憧れのホームシアター ホームプロジェクターの置く場所に気をつけろ!(1/2ページ)
ながれだ あかね
2021/01/17
こんにちは。ながれだあかねです。
実家の父が「ホームプロジェクターを買った」とドヤ顔で自慢していたので、先日、見に行きました。
あかね「昼間からポップコーン食べて映画三昧する!」
父「昼間は部屋が明るいから見れないよ」
あかね「カーテン締めれば観れるでしょ」
父「無理無理」
なぜ無理なのか、スクリーンの位置を見て判明。日光が降り注ぐ天窓(カーテンなし)の真下にスクリーンを設置していたんです!「な、なぜその場所を選んだ父よ・・・!」と思わず突っ込んでしまいました。
そして夜まで待って、「ハリーポッター」を鑑賞。大画面でクディッチの試合は圧巻でしたよ。さて今回は、ホームプロジェクターについてご紹介します!
ホームプロジェクターとは?
壁やスクリーンに映像を投影するプロジェクター。会議や大学のセミナーなどで使う場面が多い。最近では、家で映画やテレビを見るのに「ホームプロジェクター」を使用する人も増えてきている。ちなみに会議でよく使われていたプロジェクターはごついイメージだけれど、最近のホームプロジェクターはインテリアの一部として部屋に馴染みやすいデザインの物も多い!
ホームプロジェクターを置くメリットは?
・大画面で映像を楽しめる!
・プロジェクターはテレビより小型のため、場所を取らない!
・テレビを固定したり、テレビ台を用意する必要がない!
・大型テレビと比べると安く手に入る
ホームプロジェクターを置くデメリットは?
・部屋が明るいと映像が見えづらい、または見えない!
・プロジェクターが起動するまでに時間がかかる
・プロジェクターの動作音が聞こえる
・熱がこもりやすく、近距離にいるとやや暑く感じる
・壁に投影する場合、壁の色、素材、大きさによって見えづらい場合がある
・ある程度、プロジェクターを壁から離さないと大画面にならない(プロジェクターにより投影距離が変わる)
・プロジェクターとスクリーンの間に物を置けない
・プロジェクターのランプは定期的に交換が必要
この記事を書いた人
イラストレーター・ライター
武蔵野美術大学芸術文化学科卒業後、幼児教室にて絵の講師、不動産インターネットメディア事業「ウチコミ!」の広報部を経て、独立。現在はイラストレーター・ライターとして活動中。「お部屋探し」をテーマにした四コマ漫画を始め、似顔絵、結婚式のウェルカムボード、音楽をテーマにした作品を制作。水彩画を中心とした絵を描く。趣味はラジオと落語を聴くこと。 イラスト等のご依頼・ご相談は、下記URLのContactよりお気軽にお問い合わせください。 ながれだあかね 公式ホームページ https://nagaredaakane.morutto.com/