「聞きコミ！大家さん」——古民家の扉を開けるとそこはまるで隠れ家バー。非日常を楽しめるアメリカンなリノベーション済み戸建て！

今回の「聞きコミ！大家さん」は、神奈川県川崎市中原区にある『ブルックリンハウス新丸子』を紹介します。大家さんの”理想の空間”を作り上げたというこちらの物件。どのように生まれ変わっているのでしょうか。（取材／國吉美陽・文／嶋田 尚子）

古民家が隠れ家バーに変身！

外観は昔ながらの古民家ですが、物件の中へ足を進めると隠れバーに来たかのようなブルックリンスタイルのリビングが現れます。
「ブルックリンスタイル」とは、アメリカのニューヨークにある工業地区「ブルックリン」を発祥としたスタイルのことで、ビンテージな雰囲気が特徴です。

一階は、レンガ調の壁紙や黒い柱でスタイリッシュな雰囲気に統一し、さらに古い家の特徴である低い天井も、リノベーションで高くしたそう。
壁や床の色が濃い部屋でも圧迫感のない空間が魅力的です。

カウンターで仕事や食事をしたり、動画配信のスペースとして…など暮らす人によって様々な使い方ができそうです。

水回りは全て新品に入れ替えてあるので、気持ちのいい新生活が送れます！
キッチンの作業スペースも広く、白いマットなタイルがアクセントになっています。

こちらの洗面台もオーナーがご自身で木板を打ち付けて作ったもので、至る場所にオーナーの愛情が感じられるお部屋です。

階段を上がると、2階には雰囲気の異なる２つの洋室が。
もともと和室だった部屋を洋室にリノベーション。
3帖の洋室は、これまたオーナーの手によって涼しげなブルー壁のお部屋に！
書斎をイメージしたという落ち着いた雰囲気のお部屋になっています。
窓はベランダに繋がっており、日当たりも良好です。

2階には洋室の収納以外にも、納戸があり、物置やウォークインクローゼットとして利用できます。

収納スペースがたくさんあるのは、戸建ての魅力ですね。
仕事や趣味でたくさん収納場所がほしい方にはピッタリです。

（写真：Aオーナー）

「古民家なので古さが気になるところもあるかもしれませんが、1階は個性的なつくりにしたので、古さと新しさの両方を楽しんでいただきたい」（Aオーナー）

毎日の生活でブルックリンスタイルを楽しんだり、撮影などの仕事スペースとして利用したり、いろいろな活用ができそうですね。
また、ペット飼育可能物件なので、ペットと一緒に暮らしたい方にもおすすめです。

物件から東急東横線新丸子駅まで徒歩17分、武蔵小杉駅までは徒歩20分です。東横線を利用すれば都内への移動もスムーズ。
どちらの駅も、周辺にはコンビニや飲食店があり、ショッピングにもとても便利なエリアです。

興味のある方は、ぜひお早めにお問い合わせしてみてくださいね。

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