タランチュラの飼育 タランチュラってどんな生き物?

2026/01/20
「タランチュラ」といえば、猛毒を持っている大きな蜘蛛。刺されたら命に関わるという恐ろしいイメージ! そんな「タランチュラ」、実はペットとして飼育ができるのです! 爬虫類や昆虫好きな人々に人気で、飼育もしやすいのだとか!

❶タランチュラって日本でも飼育できるの?
<タランチュラとは?>
「タランチュラ」とは、オオツチグモ科に属するクモの俗称で、「タランチュラ」というクモがいるわけではないのです! タランチュラは生息地によっても性格が異なります。
- アフリカ大陸に生息している「バブーン」
気性が荒い、動きが早い、よく食べる。 - 東南アジアに生息している「アースタイガー」
お腹にトラ模様。毒性が強く、攻撃的。俊敏に動く。 - アジアや南米に生息している「ツリースパイダー」
樹の上で生活するタランチュラ。脚が長く、臆病で逃げ足が早い。 - 飼育におすすめ! 温厚な種類のバードイーター。
地表で生活。温厚な性格。名前とは裏腹に、小さな無脊椎動物を主食にしている。
❷バードイーターの種類は
- メキシカンレッドニー
- メキシカンファイアーレッグ
- メキシカンファイアーニ
- メキシカンレッドレッグ
- チャコジャイアントゴールデンニー(チャコジャイ)
- ブラジリアンブラック
- ローズヘアー
- アリゾナブロンド
- サンタレムピンクヘアード
<タランチュラの毒は?>
タランチュラのほとんどは、人間に対して命の危険になるような毒はもっていないそうです。激しい痛みや腫れを感じることがありますが、命に関わるほどのリスクは少ないとか。数時間から1日程度で痛みが和らぎます。ただ、アレルギー反応が起こる場合もあるので、注意が必要です。
- 刺激を与えると攻撃されるので、触ったり手乗りなどはさせないこと。
❸タランチュラの飼育環境
<タランチュラの寿命>
オスは2・3年、メスは長寿だと20年。
<餌は、生き餌>
コオロギ、ゴキブリ、ミルワームなど。エサは食べるだけ与えてOK。食事は週に一回程度でも餓死しない。若い個体や成長段階にあるタランチュラには少し多めに餌をあたえること。食べ残しがカビると不衛生になるので、食べ残しを必ず取り除くこと。
<ケージ>
プラスチックケージでも水槽でもOK。
小さな隙間でも脱走してしまうので、脱走できないように、蓋が閉まるケースを使いましょう。飼育適温は、23℃から27℃。人間が快適な温度がタランチュラも快適! 定期的に床材を濡らして湿度を上げてあげましょう。
<あとがき>
基本的に水槽やケージから出さないタランチュラですが、飼育する前は大家さんや管理会社に確認しましょう。トラブル防止のために、部屋を借りる時もオーナーさんの許可を得ると安心です。ペット可の物件であっても、犬や猫などの飼育を想定していて、タランチュラなどは例外というケースもあります。生き餌の扱いなども大家さん側としては気になるところなので、一度相談してみましょう。ウチコミ! は、大家さんに直接チャットで相談できるお部屋探しのサイトです。ペットのことも気軽に相談できますよ!
(絵・文/ながれだあかね)
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この記事を書いた人
イラストレーター・ライター
武蔵野美術大学芸術文化学科卒業後、幼児教室にて絵の講師、不動産インターネットメディア事業「ウチコミ!」の広報部を経て、独立。現在はイラストレーター・ライターとして活動中。「お部屋探し」をテーマにした四コマ漫画を始め、似顔絵、結婚式のウェルカムボード、音楽をテーマにした作品を制作。水彩画を中心とした絵を描く。趣味はラジオと落語を聴くこと。 イラスト等のご依頼・ご相談は、下記URLのContactよりお気軽にお問い合わせください。 ながれだあかね 公式ホームページ https://nagaredaakane.morutto.com/





















