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ペット不可でもOK?小鳥を飼うなら知っておきたいこと(2/2ページ)

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ワンルームの賃貸物件でも飼育ができます

インコなどの小鳥では、40~50cmくらいのサイズのゲージを用意すれば飼うことができます。文鳥の場合は、インコに比べてもう少し大き目のゲージを用意しますが、そのケージも棚のおける程度のもので十分です。そのためワンルームの賃貸物件であっても小鳥であれば飼うことができます。

ただし、小鳥は寒さに弱いため、ワンルームで飼う場合は夏場に冷房を使えない場合があります。ワンルームで飼う場合はその点をあらかじめ承知しておきましょう。ゲージの中には止まり木や巣箱、水浴び用の容器などを用意します。ケージの下は糞や餌をこぼすため汚れますから新聞紙を引いて毎日取り換えたり、ときに熱湯消毒などを行って清潔を保つようにしましょう。

小鳥は餌と水を用意しておけば1日、2日といった留守番も問題ないため、旅行などに行くこともできます。インコの場合、男の子を選ぶと、言葉を憶えさせることができます。

清潔を保つようにしよう

インコなどの小鳥は汚れにストレスを感じます。また汚れをそのまま放置してしまうと、細菌やダニが発生してしまいます。そのため、ゲージの下の部分などは定期的に熱湯消毒するなどして清潔を保つようにしましょう。換羽の季節には、羽が多く抜けますから、この時期は特に掃除をこまめに行うようにしましょう。

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