ぼんやりとした印象を引き締める「アクセントカラー」の組み合わせ方(3/3ページ)
Mie
2019/11/17
これで、ようやく3色が融合し、「居心地の良い空間」のベースとなる、コンセプトカラーの誕生となります。コンセプトカラーの配色例として、いくつか挙げてみます。(画像)いかがでしょうか? また一歩「居心地の良い空間」に近づきましたね!
次回はStep3「インテリアカラーの色彩計画」についてお話をしたいと思います。
それでは、また次回に!
この記事を書いた人
MIE色彩研究社代表
自由が丘産能短期大学能率課インテリアコーディネーター課程卒業。産業能率大学情報マネジメント学部卒業。東京商工会議所カラーコーディネーター検定試験認定講師。電子機器製造メーカー、産業機械商社に勤めながら、社会人学生として産業心理学を学び、色彩と人間の意識との深い結びつきに共感。さまざまな社会経験を通して、色彩と人の意識に関わる数多くの実証の基、色彩スペシャリストとして事業を展開。東京都中央区銀座のオフィスではこれまでに培ったパーソナルカラー、空間色彩、商品色彩、カラースクール、色彩セミナーなどを個人、法人を問わず全国で行っている。趣味は街散策。