コロナ禍による自宅内エンタメ需要の増加　セガトイズ、家庭用プラネタリウムの予約販売が2000万円超

セガトイズ（本社：東京都品川区 社長：宮崎 奈緒子）は8月5日、家庭用プラネタリウム「ホームスター」シリーズ最新作の予約販売が2000万円を突破したと発表した。発売は8月12日。

ホームスターシリーズは、累計販売数170万台を超える人気商品。プラネタリウム・クリエーターの大平貴之氏が監修し、 世界初の光学式家庭用プラネタリウムとして2005年7月から発売を開始している。

最新作では、日本で初めて星がまたたく技術を搭載し、肉眼で夜空を見るのと同様に星がまたたいて見えるという。また、自然の音が流れるサウンド機能を搭載、 川のせせらぎなど6種類の自然音をホームスター本体から流すことができ、視覚と聴覚で体感することができる。さらに従来のシリーズよりも、速く細く流れる流星のリアル感を再現する。

予約販売が好調の理由は、「コロナ禍による『おうちエンタメ需要の増加』」としている。価格は1万4300円（税込）。

商品詳細ページ：https://www.segatoys.co.jp/homestar/