コードレス照明のAmbientec 田村奈穂氏デザインの新製品【TURN+】ターンプラスを発売
ニュースリリース
2021/04/10
【2021年4月7日発表】
~ブランドロゴも新たに、ニューヨーク拠点のブランディング コンサルタントスタジオ Ideal Leida がデザインを担当~
田村奈穂氏のデザインによる TURN ( ターン ) の姉妹モデル、 TURN+( ターンプラス ) を2021年4月24日に発売。
ニューヨークを拠点に数々の受賞歴のあるクリエイティブ・アートディレクター Edward Leida | エドワード・レイダ 氏によるデザインでブランドロゴを一新。
コードレス照明ブランドを展開する、 株式会社アンビエンテック ( 横浜市神奈川区・代表取締役社長 / 久野 義憲 ) は、 2019年の発表で人気を博した田村奈穂氏のデザインによる TURN ( ターン ) の姉妹モデル、 TURN+ ( ターンプラス ) を2021年4月24日に発売します。 また、 今後の世界展開を見据えてニューヨークを拠点に数々の受賞歴のあるクリエイティブ・アートディレクター Edward Leida | エドワード・レイダ 氏によるデザインでブランドロゴも一新しました。
TURN+(ターンプラス)ステンレス Photo danielkaihirao
Ambientec New Logo
TURN+(ターンプラス)
2019年発売TURN の姉妹機。 手元を照らすタスク照明TURNに対して、 雰囲気をつくるアンビエント照明としてデザインされたTURN+(ターンプラス)。 丁寧に磨き上げられたクリスタルガラスと新開発の「サニーサイドアップ 」LEDによって、 これまで にない上質な透明感と温かみのある灯りを実現しました。 TURN 同様の削り出した金属の素材から 3 種類(ステンレス、 真鍮、 アルミブラック)のバリエーシ ョンをベースに、 +のアイコン部品(ケージ)は亜鉛ダイキャスト製。 デザインを最高の素材と質感で具現化し、 ずっしりとした重量がその存在感を引き立てます。
TURN+ ステンレス Photo Hiroshi Iwasaki
TURN+ 真鍮 Photo Hiroshi Iwasaki
TURN+ アルミブラック Photo Hiroshi Iwasaki
クリスタルガラスと新光源が作り出す、透明感と暖かみのある灯り Photo Hiroshi Iwasaki
左からTURN(ターン)、TURN+ (ターンプラス)アルミブラック Photo danielkaihirao
左からTURN+ (ターンプラス)、TURN(ターン)真鍮 Photo Hiroshi Iwasaki
TURN+プロダクトデザイン
田村奈穂 | Nao Tamura
New York City、 Parsons School of Design 卒、 工業デザインを専門にする Smart Design を経て独立。 現在はニューヨークを拠点に活動中。 コミュニケーションデザインを軸に、 Issey Miyake の時計、 Panasonic のグローバル展開、 Lexus のインスタレーション、 Palais De Tokyo (現代美術館)での展示など幅広く活動中。 IF Design Award (独)、 Red Dot Design Award (独)、 IDEA (米)、 SaloeSatellite Award 最 優秀賞(伊)他、 国際的アワードを多数受賞。 https://naotamura.com
「サニーサイドアップ」LEDを新開発、 TURN+に搭載
照度の低い上質な空間は、 一般的な電球色よりも低い色温度で絶妙な光色と明るさのバランスでよってつくられています。 それをTURN+で実現するために、 1900K~2400Kの暖色調光・調色を可能とする単一光源を新たに開発、 その外観から「サニーサイドアップ」と名付けました。 (登録商標第6343157号)
新光源 「サニーサイドアップ」LED (登録商標第6343157号)
急速にLED化が進んだ照明器具。 その上、 昨今では光の色を変えられる照明器具が一般家庭でも使用されるようになってきました。 その多くは、 電球色(2700K)から昼光色(6500K)までの広い範囲に対応しています。
一般室内照明と色温度
フィラメントが発光しはじめる1900K、 光量が上がると徐々に色温度も上がっていく
フィラメントが発光しはじめ、光量が上がっていく様子
1900K~2400Kの暖色調光・調色を単一光源で可能にした
サニーサイドアップLEDの光色と光量の変化(1900K~2400K)
製品仕様
製品名 : TURN+(ターンプラス)
デザイナー : 田村 奈穂 / Nao Tamura
発売日 : 2021年4月24日
価格(税込) : ステンレス 49,500 円 / 真鍮 49,500 円 / アルミニウムブラック 39,600 円
光源 / 演色性 / 色温度 : LED / Ra95 / 1900K~2400K
連続点灯時間 : LOW / 500時間、 MID / 120時間、 HIGH / 30時間、 EX-HIGH /12時間
充電時間 : 6 時間
電源 : 充電式リチウムイオンバッテリー
防水性能 : 本体 IP66 相当 (粉塵が内部に侵入しない、 あらゆる方向からの強い噴流水による影響がない保護の程度)
材質 : ベース(ステンレス、 真鍮、 アルミニウム)、 ランプシェード(クリスタルガラス、 拡散塗装)、 ケージ(亜鉛ダイキャスト+ メッキ *ブラックは塗装)、 充電台(ステンレス、 真鍮、 アルミニウム)
大きさ / 重さ:
ステンレス 本体 外径φ89mm、 高さ165mm / 1350g、 充電台 外径φ89mm、 高さ12mm / 180g
真鍮 本体 外径φ89mm、 高さ165mm / 1390g、 充電台 外径φ89mm、 高さ12mm / 190g
アルミニウムブラック 本体 外径φ89mm、 高さ165mm / 約 1030g、 充電台 外径φ89mm、 高さ12mm / 80g
ステンレス、真鍮、アルミブラック3種類のマテリアルバリエーション Photo Hiroshi Iwasaki
ブランドロゴを一新
配線を必要としない新しい灯りの可能性と”モノ本来の価値観”を追求する決意と覚悟を表すために、 ブランドロゴを見直しました。
Ambientec New Logo
Ambientec ブランドロゴデザイン
エドワード・レイダ | Edward Leida クリエイティブ・アートディレクター
コンデナスト社のW誌、 ハースト社のTown&Country誌、 Barneys New Yorkの3社でVice President (チーフデザインディレクター) として務めた後、 現在ニューヨークを拠点に自身の ブランディング コンサルタントスタジオ Ideal Leida を運営。 Cooper Hewitt National Design Awards/ Lifetime Achievement賞、 AIGA金賞、 Art Directors Club of New York 金賞など多数受賞。 コロンビア大学、 NYビジュアルアートスクール、 パーソンズやプラットで教鞭をとり、 講演を行う。 https://idealleida.com
会社概要
会社名 : 株式会社アンビエンテック / Ambientec Corporation https://ambientec.co.jp
本店所在地 : 〒221-0056 神奈川県横浜市神奈川区金港町 2-1 パークタワー横濱ポートサイド 2F Parktower Yokohama Portside 2F, 2-1 Kinko-cho Kanagawa-ku, Yokohama, Kanagawa, 221-0056 Japan
電話・FAX : 045-441-0082・045-441-0090
代表者 : 久野 義憲 / Yoshinori Kuno
関連会社 : 株式会社エーオーアイ・ジャパン / AOI JAPAN CO., Ltd.
事業内容 : コードレス照明の開発及び販売
主な販売店 :リビング・モティーフ/LIVING MOTIF、 銀座 和光/WAKO、 ビー・アンド・ビー・イタリア/B&B Italia カッシーナ・イクスシー/Cassina ixc.、 ザ・コンランショップ/THE CONRAN SHOP、 センプレ/SAMPRE、 シボネ/CIBONE、 リアルスタイル/Real Style、 二子玉川 蔦屋家電/TSUTAYA ELECTRICS、 六本木 蔦屋書店/ROPPOINGI TSUTAYA BOOKS、 マークスタイル トーキョー/MARK'STYLE TOKYO
この記事を書いた人
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