コロナ禍で住み替えを考えた人も…住み替え経験者の意識・動向調査(2021)
ニュースリリース
2021/05/17
【2021年5月17日発表】
株式会社Speee(本社:東京都港区、代表取締役:大塚 英樹、東証JASDAQ:4499、以下「Speee」)が運営する不動産一括査定サイト「イエウール( https://ieul.jp/ )」は、住み替えを経験した109名を対象に、住み替えに関する実態を把握するためのアンケート調査を実施しました。ここではその結果をランキング形式でご報告します。
■ 調査結果サマリ
住み替え先の物件を選ぶ際に最も重視されるのは、やはり「日当たり」
全体の8%の人がコロナウイルスの拡大による影響を受けた
■ 調査結果詳細
イエウールを利用したユーザーに住み替えに関するアンケートを実施したところ、109名が回答。「住み替え先の物件を選ぶ際に重視していたことを教えてください」という質問に対しては、「日当たり」を選択する人が最も多い結果となりました。
また、「家を住み替えた理由や住み替える決め手になったことを教えてください」という質問に対する自由回答欄では、以下のような意見が伺えました。
決め手は、駅から近いこと・子育て世代が周りに多いこと・日当たりがいいことの3つでした。(30代 男性)
子供部屋と仕事部屋が欲しかったためです。また、リモートワークのため、多少交通が不便でも家賃を下げることを目的にしてました(30代 男性)
コロナ禍でテレワーク基本となり、広いお家で子供をのびのびと育てたいと思い、都心から離れたところにマンションを購入しました(30代 女性)
今回のアンケートでは新型コロナウイルス関連によるものを判断軸として回答項目に設けていなかったものの、自由回答欄から新型コロナウイルスの拡大で住み替えを決めた人は全体の8%存在したことがわかりました。
コロナ禍でテレワークが推奨され、自宅に仕事専用のスペースを設ける人が増えてきたことが伺えます。
以上、このアンケートの結果から「日当たり」が物件を選ぶ際の不動の判断軸であること、新型コロナウイルスの拡大が住み替えにも影響を与えていることがわかりました。
イエウール( https://ieul.jp/ )は、不動産の売却を検討しているお客様に全国の優良企業をご紹介するサービスです。
「暮らしの選択が自由な社会をつくる」というミッションを掲げ、不動産を売却する際に多くの方が感じる不安を解消し、お客様が納得のいく方法で不動産を売却できるように寄り添い、サポートすることを目指しております。不動産一括査定とはどのようなものかを説明した記事( https://ieul.jp/column/articles/40/ )、土地活用に関するコラム記事( https://ieul.jp/column/articles/666/ )など、不動産領域全般のお役立ち情報を配信しています。
■ 調査概要
・調査期間 :2021年4月2日~4月6日
・回答者の属性:全国、男女不問、20代~90代、イエウールを利用したことがある人
・有効回答人数:109名
・調査手法 :WEBアンケート
■ 株式会社Speeeについて
Speeeは、「解き尽くす。未来を引きよせる。」というコーポレートミッションのもと、データドリブンな事業開発の連鎖でデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する企業です。MarTech事業、X-Tech事業など幅広い領域に展開しています。なかでもX-Tech事業においては、リアル産業の情報流通をリデザインするために様々なサービスを提供しています。
【提供サービス】
・リフォームの優良会社紹介サービス「ヌリカエ( https://www.nuri-kae.jp/ )」
・不動産査定サービス「イエウール( https://ieul.jp/ )」
・優良不動産会社に特化した不動産査定サービス「すまいステップ( https://sumai-step.com/)」
・不動産会社評判サービス「おうちの語り部(かたりべ)( https://ouchi-ktrb.jp/ )」
・土地活用プラン比較サービス「イエウール土地活用( https://ieul.jp/land/ )」
・有料老人フォーム紹介サービス「ケアスル介護( https://caresul-kaigo.jp/ )」
【運営協力サイト】
・エキサイト不動産売却 https://baikyaku.excite.co.jp/
【株式会社Speee】
社名 :株式会社Speee
事業概要 :MarTech事業、X-Tech事業、その他事業
設立 :2007年11月
所在地 :東京都港区六本木四丁目1番4号
代表者 :代表取締役 大塚 英樹
証券コード:4499(東証JASDAQ)
URL :https://speee.jp/
この記事を書いた人
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