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家賃滞納を言い訳せずに解消する手段

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前回は、大家さん側の注意(対策)をお話ししましたが、借主さん側の話もあります。借主さん側は、滞納をしてしまう側ですが、ちょっと知っておいてほしい事があります。家賃の支払いがどうなるのかは、自分の事ですから分かるはずです。事情はいろいろあるのでしょうが、支払えない事が発生した場合、先延ばしは最悪しか招きません。

 

一旦は期日を延ばすことが出来たとしても、その時は確実にやってきてしまいます。何度も何度も謝り続けなければなりません。そんな事を続けて行くと、2ヶ月・3ヶ月と支払額が累積してしまい。払おうにも払えない金額に膨れ上がって・・・

 

最後は「訴訟〜〜立ち退き」なんて事に・・・では、どうしたらいいのか?ハッキリ言えば「大家さんに早めに相談」する事です。

 

「そんなの、無理だよ〜」とか「言ってもどうしようも無い」とか聞こえてきますが、そのまま放っておくほうが最悪です。こんな事で「幾ら先延ばし」をしても、落ち着いていられるわけも無いでしょう。

 

相談してどうなるのか?色んな結果が考えられます。

 

例えば〜〜

  • 払えない1か月分を「分割払い」にしてもらう。
  • ボーナスまで待ってもらう。
  • 親族などに借りられるまで待ってもらう。

 

他にもいろいろ方法はあるかも知れませんが、いずれにしても「大家さん」に話して了解を貰わなければ進みません。こんな事が起きるのは、統計でもあったように「全体から見ても1.5%」ぐらいです。少ないとは言え、何時どうなるかはわかりません。

 

「相談出来る事」を覚えて置いてください。勘違いしないようにお話ししておきますが、当然の権利ではありません。

 

ただ、借主さんにとっても、大家さんにとっても「最悪の事態」を避けて頂きたいので話しています。
この事で借主さんが救われれば、大家さんも救われると思いますので、怖がらずに「相談」してみましょう。

 

家賃滞納の話ですと「自分には関係ない」と思ってしまうでしょうが、身近な方がそうなることだって無いとは言えません。そんな時でも、アドバイスに使ってみて下さい。ですから、借主さんも「大家さん」との関係は大切です。前回のブログの裏返しですね。

 

普段からキチンとする事は、お互い(借主さん・大家さん)の為に必要です。昔の大家さんと借主さんの関係は、多少の滞納などで騒ぎにならないような付き合いをしていた時代もありました。借主さんがお金に困っていて、何カ月も滞納をしていましたが、大家さんは許していました。

 

そして、普段の付き合いも「まるで親子」のようにしていて、借主さんも「少しお金が入ると」急いで大家さんの所に「○か月分ですけど持ってきました〜」という様に裏切らない態度を見せていました。
かと言って、滞納が解消したわけでは無い・・・

 

大家さんも気持ちよく待ってくれて、借主さんもその恩に報いる努力をする・・・これ、作り話ではなく本当にあった話です。

 

今だってこんな事が行われているところもあると思います。信頼関係ですね。これを正しい事とは言いませんが、こんな事もあるので「そんな渦中にいる方や知っている方」は考えてみて下さい。

 

貸主も借主も気持ちよく良い関係を続けたいものです。

部屋を貸したい人、部屋を借りたい人が集まり、コミュニケーションをしているサイトがあります。ウチコミ!と言います。借主さんも貸主さんも一度覗いてみてはいかがでしょうか?

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この記事を書いた人

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