引越し前に確認したい転校の手続き方法【小学校編】

学校

小学生の子どもがいる家庭が引越しをする場合、子どもを別の小学校に転校させることになります。 転校をするためには在学中の小学校と転校先の小学校、両方での手続きが必要になります。 公立か私立かによって手続き方法も異なるので、事前にしっかりと確認しておくようにしましょう。

転校の手続きの流れ

公立か私立かによって若干違いはありますが、転校の手続きの流れはおおよそ以下のようになります。 まず転校が決まったら、なるべく早く担任の先生に転校する旨を伝えるようにします。 学校内の諸手続きが必要なので、遅くても1カ月前には伝えるようにしましょう。

次に学校から「在学証明書」と「教科書給与証明書」を受け取ります。 そして転入後の役所で「入学通知書」を受け取りましょう。 学籍簿などの書類は、在学中の小学校と転校先の小学校で直接やり取りが行われます。

転校先による手続きの違い

登校

同じ小学校の転校でも「同じ市区内か別の市区内か」「公立か私立か」によって手続き方法は異なります。

  • 同じ市区内の小学校に転校する場合
    まず在学中の小学校から「在学証明書」と「教科書給与証明書」を発行してもらい、そして転校先の小学校に転入予定の連絡を入れます。 その後、現住所がある役所へ転出届を提出し「入学通知書」を発行してもらいます。 最後にこれら3つの書類を、転校先の小学校に提出しましょう。
  • 別の市区の小学校に転校する場合
    在学中の小学校から「在学証明書」と「教科書給与証明書」を発行してもらい、転校先の小学校に転入の連絡を入れるところまでは同じです。 その後、現住所がある役所に転出届を提出し「転出証明書」を発行してもらいます。 受け取った転出証明書を転入届と一緒に引越し先の役所に提出しましょう。 そして住所変更が完了したところで「入学通知書」を発行してもらい、転校先の小学校に3つの書類を提出します。
  • 公立の小学校に転校する場合
    公立の小学校に転校する場合は、基本的に上で紹介した手続きを行います。 ただ地域によっては通学区域校に隣接する学校のみ、通学区域の学校以外にも転校が可能となるところもあります。 通学区域の学校以外への転校を希望する場合は、人数に空きがある場合のみ受け入れ可能となっています。
  • 私立の小学校に転校する場合
    引越しを機に私立の小学校への転校も視野に入れることもあるでしょう。 しかし私立の小学校は公立と違い、編入試験に合格しなければなりません。 まず転校を希望する学校に問い合わせをし、受け入れ可能な状態であるかを確認しましょう。 そして実際に学校を見学し、出願したら編入試験を受けることになります。 編入試験に合格したら必要書類を提出することになります。 必要書類は転校先の小学校によって違うので、事前に確認しておきましょう。
ヨコヤマ
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