やはりすごかった!日光消毒の殺菌力を探る

日光

普段から布団や洗濯物を天日干しにしている方も多いでしょう。 天日干しした布団は太陽の香りがして気持ちいいだけでなく、実はウィルスを退治する「日光消毒」の効果もあるのです。 今回は日光消毒の殺菌力について紹介します。

日光の「紫外線」に殺菌力がある

洗濯物を室内で干すと生臭くなることがありますが、これは菌の繁殖によるものです。 洗濯物は日光に当てることによって、太陽光線に含まれる紫外線が殺菌効果と細菌の増殖を抑えることができるのです。 肌にとっては天敵である紫外線ですが、一方で殺菌力というメリットを持ち合わせています。

紫外線には「UV—A」(315nm〜400nm)「UV—B」(280nm〜315nm)「UV-C」(200nm〜280nm)の3種類があります。 nm(ナノメートル)は波長のことで、短いものほど肌に与える影響が高くなります。 UV—Cはオゾン層によって地球には到達しない紫外線とされていますが、最も殺菌力が高い紫外線です。 そのため人工的に作られて殺菌装置としても使われています。 地上に届くUV—AとUV—Bの中ではUV—Bのほうが、殺菌力が強くなっています。

紫外線が当たることでDNAやRNA(リボ核酸)に作用し、化学変化を起こします。 そうすることで菌やウィルスを不活性化させる効果があるので、布団表面の細菌を死滅させたり、ダニや細菌の増殖を抑えたりすることができるのです。

感染症を防ぐ効果もある

紫外線の照射と殺菌については、さまざまな研究機関で研究が行われています。 菌の種類によって効果は異なりますが、すべての菌種に有効であると言われています。 国立衛生試験所の研究によると、大腸菌、腸チフス菌、赤痢菌、ブドウ球菌などはいずれも99.99%殺菌されたという結果が出ているとのことです。 もちろん水虫の白癬菌(はくせんきん)にも効果的なので、靴なども日光に当てると良いでしょう。

効果的な日光消毒の方法

布団を干す

紫外線の量は10時〜14時の時間帯が多いので、日光消毒はこの時間内にするのがオススメです。 また季節によって紫外線の強さや日照時間は違うので、夏場は1時間〜2時間、冬場は2時間〜3時間程度当てるのが効果的です。 布団などの厚い物を干す場合は、裏返して両面に日光を当てると良いでしょう。 乾燥と日光消毒を合わせることにより、さらに効果を発揮します。

台所用品にも効果的

台所で使用するまな板やふきん、スポンジは栄養分や水分を含んでいるため、雑菌が繁殖しやすいものです。 そのため市販の洗剤や除菌剤を使用している方も多いと思いますが、この台所用品にも日光消毒が効果的です。 同じように効果的な時間帯を利用して日光消毒をしてみましょう。

ヨコヤマ
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