熱中症になりやすい部屋と対策
2020/07/09
こんにちは。ながれだあかねです。
「熱中症=炎天下にいるとかかってしまう」というイメージがありますが、室内にいても熱中症になるリスクってあるんです!熱中症にならないためには、こまめな水分補給や涼しい環境にいること、そして睡眠や休養、栄養をしっかりとることが大切です!さて今回は、熱中症対策や、かかった際の対処法についてご紹介します。
熱中症になりやすい部屋は?
最上階の部屋/屋根や屋上への直射日光で、最上階の部屋は温度が上昇する傾向がある。
鉄筋コンクリート造りのマンション/鉄筋コンクリートは日中の熱がこもり、夜間や朝まで暑さが持続される傾向がある。
風通しの悪い部屋/窓が少なく風通しの悪い部屋や、浴室やトイレなど空気が滞りやすい場所は注意!ドアをあけたり扇風機や換気扇をまわすようにしよう。
エアコンがついていない部屋/エアコンが壊れていたり、エアコンをつけていない部屋は注意。
室内で熱中症になりやすい人は?
高齢者や幼児の熱中症に気をつけて!
暑さや喉の乾きを感じにくくなっている高齢者の方は要注意!熱中症による住居内死亡者は高齢者が多いのだ。
また体温調整が未熟な赤ちゃんにも水分補給や洋服の枚数は気をつけよう。
知らない人が意外と多い!
エアコン設定温度の下げ過ぎ注意!
エアコンでの冷やしすぎも体によくない。たとえば涼しい部屋から暑い場所に移動したとき、急激な温度変化でめまいや気分が悪くなることも。あくまでも室温は28度になるようにエアコンを調整しよう!
室内の熱中症対策
・室内が28度以上だったり暑いと感じたら躊躇せずエアコンを使う
・簾、よしず、遮光カーテンなどで日光を遮る
・こまめな換気
・打ち水をする
・サーキュレーターなどをエアコンと併用する
・喉が乾かなくても、まめに水分補給をする
・普段過ごす部屋に温度計を設置し、室温確認を定期的に行う
・窓が少なかったり扇風機がない家の場合、換気扇を回すだけでも空気の流れができる
熱中症の症状の例
激しい頭痛、吐き気、40度近い高熱、意識障害、けいれんなど
自力で水分補給ができない、意識障害やけいれんなどを起こしている状態は、重度なので迷わず救急車を呼ぼう!意識がはっきりしていて自分で水分補給ができるようであれば、涼しいところで、すぐに水分補給を。しばらく安静にしよう。
熱中症かなと思ったら・・・
エアコンのきいた室内or風通しのよい場所で下記のことをやってみよう
・経口補水液やスポーツドリンクを飲む※1(これらがない場合は、水分と一緒に塩分もとるようにしよう)
・涼しいところで安静にする
・衣類を脱ぐ
・氷や氷嚢でからだを冷やす(首筋、わきのした、足の付け根、足首など)
・周りに人がいたらうちわなどであおいでもらう
※1:経口補水液とスポーツドリンクの違いについて、詳しくはコチラの記事で紹介しています!
いかがでしたか?最近ではコロナウイルスの影響もあり、日中のこまめな「換気」を心がけている人も多いはず。「換気」するなら「エアコンつけたらもったいないよね」と思いがちですが・・・暑いのにエアコンをつけるのを我慢してしまうのは危険です!ちょっともったいない気もしますが、暑いときはエアコンをつけながらの換気をしましょう!
(絵・文/ながれだあかね)
この記事を書いた人
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