ウチコミ!タイムズ

賃貸経営・不動産・住まいのWEBマガジン

近未来的な街とアート、自然が共存する立川市の賃貸住宅(1/2ページ)

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

■駅前が発達した東京三多摩地区の中心都市

 

立川市(たちかわし)は、東京都の多摩地域に位置する多摩地区の中核都市です。400万の人口が集中する東京三多摩地区の中心都市で、商業施設やオフィスが集まっています。立川駅はモノレールとオフィス街が集積する近未来都市的な景観となっており、駅前の発展ぶりは町田駅・吉祥寺駅・八王子駅と並びます。

 

快速電車なら東京駅まで40分、新宿駅まで25分と、アクセスも良好です。成田空港まで直通の成田エクスプレスや多摩モノレールなども通っていることから、交通の利便性も優れています。緊急災害対策本部が設置可能な防災都市でもあり、東京地裁立川支部など多数の国の機関も集まっています。

 

面積は24.36㎢、人口は約18万人。2016年の高齢化率は23.53%、生産年齢人口率(15~64歳)は64.04%で、65歳以上の高齢者人口は増加傾向にあります。

■文化・アートと緑豊かな街が共存

 

立川市は文化・アートの街でもあり、米軍基地跡地で再開発された「ファーレ立川」はアートが一体化した街づくりが計画され、現在は総数109点のパブリックアートが設置されています。立川市は買い物エリアとしても充実しており、都心に出なくても事足ります。

 

立川市には小広場や緑地といった公園が多数あります。昭和記念公園や多摩川、玉川上水など、緑が豊富なエリアも充実しています。

次ページ ▶︎ | 子育て支援、手当・助成も充実 

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

この記事を書いた人

賃貸経営・不動産・住まいのWEBマガジン『ウチコミ!タイムズ』では住まいに関する素朴な疑問点や問題点、賃貸経営お役立ち情報や不動産市況、業界情報などを発信。さらには土地や空間にまつわるアカデミックなコンテンツも。また、エンタメ、カルチャー、グルメ、ライフスタイル情報も紹介していきます。

ページのトップへ

ウチコミ!