タワーマンションとは?高層階に住むメリットとデメリット(2/4ページ)
ウチコミ!タイムズ編集部
2019/08/22
タワーマンションってなに?
実は法律で、「何階以上からタワーマンション」という定義は決まっていない!一般的には20階以上のマンションを指す。建築基準法でも、高層建築物についての定義はない。ただし、高さ60mを境にして建築物の構造耐力について異なる基準を定めているため、高さ60mを超える建築物が超高層建築物であると解釈される場合がある。60m=階数でいうと20階くらいになるのだ。
関東の場合、豊洲や品川、六本木、月島、池袋、横浜、武蔵小杉、町田、川口、大宮などにタワーマンションなどが多い。
雨の日で子どもを外で遊ばせられないときは、キッズルームが便利!ほかの子供も遊びにやって来るので一緒に遊ばせられる!
<タワーマンションのメリット>
1.豊富な共用設備
シアタールームやジム、プール、ラウンジなど、入居者が使える様々な共用設備がある。また入居者専用になるので混雑することもない!
2.便利な場所にある
タワーマンションは、駅から近かったり便利な立地に建てられることが多い。また商業施設が下に入っているなど買い物できる環境も整っている。
3.セキュリティの充実
1階には、フロントやコンシェルジュがいたりする。防犯カメラをはじめ、エントランスやエレベーターに乗る際にカードキーが必要だったり、セキュリティが充実している。
4.施設の管理が徹底されている
物件の内部は清潔感あふれ、高級ホテルのようである。年中行事ごとに変わる装飾や(クリスマスには大きなクリスマスツリーが飾られることも。)、庭も美しく手入れされている
この記事を書いた人
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