植物の運搬を引き受けてくれる引越し業者は?植物の梱包のしかた(2/3ページ)
ウチコミ!タイムズ編集部
2019/04/24
引越し業者を使ったり、あるいは自分の車で運ぶにしても、植物の梱包は厳重にしなければいけない。なぜなら植物からは水分がでるため、梱包が適当だと他の家財などが濡れてしまう恐れがあるから!
1.背の低い観葉植物を梱包する方法
(1)事前に水抜きをしておこう。/2日くらい前から、水をあげないようにしよう。
(2)植木鉢の底を新聞紙などで包む。
(3)ビニール袋に入れる。/できれば二重にすると安心。
(4)ビニール袋の取っ手はふわっと結ぶ。
(5)ダンボールに入れる。
(6)ダンボールの余ったスペースは、鉢が動かないように余った新聞紙などを入れて固定しよう。
2.背の高い観葉植物を梱包する方法
(1)〜(3)までは上記と同様。
(4)新聞紙(あるいはダンボールなどで)ぐるりと囲みカバーを作る。
(5)ビニール袋の取っ手が邪魔であったらカバーにガムテープでつけておこう。/持ち運びは、鉢の底をもつこと。
(6)ダンボールに入れる。
(7)ダンボールの余ったスペースは、鉢が動かないように余った新聞紙などを入れて固定しよう。
※植木鉢をダンボールに何個も入れてしまうと、重みでダンボールの底が抜ける恐れもある!無理せず小分けにしていれよう。
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