ウチコミ!タイムズ
賃貸経営・不動産・住まいのWEBマガジン

賃貸住宅へのインターネット導入は品質の時代へ 実績ある会社&サービス選びが重要

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

取材・⽂/財部 寛⼦ イメージ/©︎tzido・123RF

【PR】

29歳で不動産投資をスタートし、常に出⼝を考え戦略的に展開する⽊村厚夫オーナー。今回、兵庫県⻄宮市に新築する、RC造・30世帯の物件に導⼊を決めたのが、イーブロードコミュニケーションズ(以下イーブロード、⼤阪府⼤阪市中央区)のインターネット設備と防犯カメラシステムだ。同社のインターネット事業の歴史は⻑く、導⼊実績も豊富。とくに品質には⾃信を持っている。イーブロード営業本部ゼネラルマネージャーの安川洋平さんと⽊村オーナーに、新築物件に必要なインターネットを始めとした設備、会社選びのポイントなどを語ってもらった。

インターネット無料は新築物件の標準設備

——コロナ禍により、賃貸物件ではいままで以上にインターネット設備が必須条件になってきています。

安川:携帯電話のデータ容量使い放題といったサービスが登場したこともあり、固定回線は必要ないのではないかという⾵潮も⼀時期ありました。しかし、リモートワークやオンライン授業などが増加し、巣ごもり需要によってネットサービスを利⽤する⼈が爆発的に増えたことから、通信の安定性が⾼い固定回線が⾒直されています。従来は、コスト⾯を重視して安いサービスを選択するオーナー様も多かったのですが、現在は、コストがかかっても⾼品質のサービスを採⽤したいと、弊社にお声掛けいただくオーナー様も増えてきました。

——御社では、賃貸物件を新築する際にインターネット無料の設備を整えることをおすすめしていますよね。

安川:当然ですが、インターネット設備は家賃に直結します。後から設備⼯事をすると、コスト的にも割⾼になりますし、⼊居者様にも家賃の変更などご迷惑をおかけすることになります。また、新築時に設備導⼊していただくことで、収⽀の計算もしやすくなるのではないでしょうか。現在では、新築時にインターネット設備のご提案をしたオーナー様からは、ほとんど採⽤のお返事をいただいています。


イーブロードコミュニケーションズ株式会社 執行役員 営業本部 ゼネラルマネジャー 安川 洋平さん 

——⽊村オーナーは、これまでに7棟ほど物件を新築されているそうですが、インターネット設備はどうされていますか。

⽊村オーナー:新築物件を⼿掛け始めたのは5年〜6年前ですが、1 棟を除いて新築時にインターネット設備を導⼊しています。売却を考えても、インターネット設備の有無で利益は変わってきますからね。インターネット無料であれば、⽴地によりますが、家賃は1⼾あたり2000円くらい上げることが可能です。仮に15世帯の物件で、インターネット設備の初期費⽤が80万円で⽉額経費が1万円だったとすれば、400万円−80万円=320万円の経済価値になりますからね。

※収益に対する不動産の評価額を計算するキャップレートを6%とすると、15⼾あたり(2000円×15世帯−1万円)×12カ⽉÷0.06=400万円の価値を⽣むことになる。


木村 厚夫オーナー/アパート・マンション17棟(建築中含む)、戸建て14戸、土地1、太陽光発電1。都心から地方まで、新築から再建築不可のボロ物件まで幅広く手掛け、約200室強、現金3億円まで資産規模を拡大中

規模と導⼊実績が会社選びのポイント

——とはいえ、インターネット設備を提供する会社はとても増えています。⽊村オーナーはどのようにして選んでいますか。

⽊村オーナー:正直、⾃分で判断することは難しいんですよね。そのため、⼤家の会のメンバーに会社の評判などを聞いて決めるくらいです。そのあたりの基準を安川さんにぜひ教えていただきたいですね。

安川:会社によって品質は違いますし、コストバランスもさまざまですが、⽊村オーナーのおっしゃる通り、オーナー様がご⾃⾝で判断するのはやはり難しいと思います。そこで、現段階で判断基準の⼀つになるのが導⼊実績です。近年、原価は上がっているのですが、マーケットの価格は下がってきています。そうなると、よりいい通信回線を調達できる会社、体⼒のある会社がより多くの⼯事を⼿掛けることができ、安定したサービスの提供を継続できることになります。そのため、導⼊実績は⼗分参考になると思います。また、既存物件に導⼊する場合は、きちんとした⼯事の報告書を作成しているかという点を確認することも重要です。

⽊村オーナー:御社の実績を教えていただけますか。

安川:弊社は来年で創業30年になります。創業当初は電話回線の⼯事などを⾏っており、現在のインターネット事業は15年〜16年前から⼿掛けています。全国に8拠点を構え、導⼊実績は25万⼾以上。また、営業から施⼯、コールセンターまですべてを⾃社で⾏い、ワンストップで提供していることも弊社の強みです。

——会社によって品質が違う、いい回線を調達できるといったお話がありました。品質やいい回線とはどういうことでしょうか。

安川:インターネットの良し悪しを、通信速度の100メガや1ギガという数字で判断される⽅も多いと思います。しかし実際には、その数字よりもどういう仕組みで回線を調達しているかが⼤切です。例えば、複数の⼊居者様が同時にインターネットを使ったら、回線が渋滞して速度が遅くなるケースがありますよね。弊社では、その渋滞を起こさない仕組みを提供しています。

⽊村オーナー:どのようにして渋滞を起こさせないようにするんですか。

安川:例えば、部屋ごとに通信量のコントロールが可能です。ご存じかと思いますが、オンラインゲームは通信量を非常に使用します。そのため、ある部屋の一人がオンラインゲームに集中していると、ほかの入居者様がインターネットを使いづらくなります。部屋ごとの通信量をコントロールすることで、こういったトラブルを防ぐことができるのです。

⽊村オーナー:なるほど。今回、御社に依頼した物件が30世帯の大規模マンションなので通信速度も安心ですね。

将来を⾒据えたオプションサービス

——インターネット設備以外にもさまざまなサービスがありますが、⽊村オーナーはほかの設備も依頼していますか。

⽊村オーナー:今回、防犯カメラシステムもお願いしています。兵庫県⻄宮市に新築する物件は⼥⼦⼤学の近くで、⼥性の⼊居が多いと思うのでセキュリティはしっかりしておくべきだと考えています。

——デジタルサイネージの設置は考えていませんか。

⽊村オーナー:新築物件に設置するのは面白そうだなと興味を持っています。安川さん、詳しく教えていただけますか。

安川:エントランスに掲⽰板を設置しているマンションは多いと思いますが、その代わりにデジタルサイネージを設置していただくといいのではないでしょうか。デジタルサイネージ導⼊の効果として、最も分かりやすい点を挙げると、⼊居者様に向けたお知らせを貼ったり剥がしたりという⼿間が省けることです。⾔うまでもなく、パソコンでの遠隔操作で簡単に表⽰できるからです。操作は簡単ですので、管理会社様にとってもメリットは⼤きいのではないでしょうか。また、今後、地域の広告やポスティングされるチラシをデジタルサイネージで表⽰できるようになれば、オーナー様にとってもビジネスへの活⽤を期待できるのではないかと思います。



エントランスに導入したデジタルサイネージの事例

⽊村オーナー:⾒栄えもいいですし、物件の価値を上げることもできそうですね。

——御社には無料オプションのIoTサービスもあります。

安川:弊社ではIoTスマートリモコンを無料で貸与しています。このリモコンに加え、専⽤のアプリをスマートフォンにダウンロードしてお使いいただくことになります。例えば、「おはよう」とスマートフォンに声をかければ、照明、テレビ、エアコンがつき、出先でも、室内の温度を確かめられたり、エアコンの電源を⼊れたり消したりできる。そういった未来的なことを⼊居者様にいち早く体感していただけると思います。

⽊村オーナー:このIoTサービスを無料で利⽤できる会社は聞いたことがありませんね。⼊居者募集の広告(マイソク)に掲載する予定です。

——⻑期保証も、オーナーにとっては安⼼材料になるのではないでしょうか。

安川:弊社の場合、設備はオーナー様所有になり、⽉々の利⽤料に1棟数百円程度の保証⾦が組み込まれています。インターネット設備、Wi-Fi機器、防犯カメラ設備などに関しては、修理費や出張費などを永年で保証させていただいています。

オーナー視点のサービスを開発

——⽊村オーナーは物件を新築する際、インターネット設備以外に重視している点はありますか。

⽊村オーナー:“映えポイント”を外観から作り込んでいくことです。物件全体の設備を最新にしたり、⾼級な素材を使ったりしていてはコストがかさみます。そのため、⼊居募集に掲載する写真を考えて、映える部分を作り込むようにしています。

——具体的にはどのように作り込みますか。

⽊村オーナー:例えば、⼤理⽯調の壁にして⾼級感を出すといった感じです。その程度であれば、それほどコストが⼤きくなることはありません。そういった点では、イーブロードさんのデジタルサイネージも映えポイントになりますね。こういった映えポイントを考える際は、⼊居者様の属性もしっかり想定します。

——どんなタイプの⼈が⼊居してくるかということですね。

⽊村オーナー:今回新築する物件は、ご両親に⼤切に育てられたお嬢さんの⼊居をイメージしています。ご両親は、⼤切な娘さんのためなら少々家賃が⾼くても安⼼できる物件がいいでしょう。また、親元を離れて⼀⼈暮らしを始める娘さんは、新⽣活を⼤いに楽しみにしていると思います。そういったことを想像しながら、内装や設備を考えていきます。

——今後、イーブロードのサービスに期待することはありますか。

⽊村オーナー:新築物件には向かないとは思いますが、⾼齢者が⼊居する物件に対して、安否を確認できるようなサービスを低価格で提供してもらえないかなと思っています。低価格というのは、⾼齢者の⼊居でインターネット設備が必要ない場合も多く、簡単な機器で安否確認だけしたいという理由からです。イーブロードさんにとっては、あまり利益にならないかもしれませんが(笑)。

安川:実は、弊社でもメーカーと協議中の段階で、商品化に向けて鋭意開発中です。オーナー様のご要望に沿ったサービスが実現できればと考えています。

——オーナーと企業がタッグを組み、オーナーが本当に必要だと思う設備が整うことで、より良い賃貸物件も増えていきそうですね。⽊村オーナー、安川さん、今後も⼊居者の視点に⽴ったサービスの開発や経営をよろしくお願いいたします。今⽇はありがとうございました。

(プロフィール)
イーブロードコミュニケーションズ株式会社
賃貸マンションなどを対象に、光インターネット環境を提供する。主⼒商品のe-Broad光マンションは、マンションオーナーが費⽤を負担し、ネット環境を導⼊するもので、物件の付加価値向上を⽬的とする。有線とWi-Fiの両⽅に対応し、サービスの販売からアフターフォローまで⾃社で⼀貫対応する。

⼤阪府⼤阪市中央区南本町2-4-6
TEL:0120-333-645
https://e-broad.co.jp

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

この記事を書いた人

賃貸経営・不動産・住まいのWEBマガジン『ウチコミ!タイムズ』では住まいに関する素朴な疑問点や問題点、賃貸経営お役立ち情報や不動産市況、業界情報などを発信。さらには土地や空間にまつわるアカデミックなコンテンツも。また、エンタメ、カルチャー、グルメ、ライフスタイル情報も紹介していきます。

ページのトップへ