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大失敗からのリカバリー! 現役サラリーマンが伝えたいオーダーメイドの不動産投資法(1/2ページ)

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現役サラリーマンが立ち上げた「軍師大家の会」。代表は孫子大家こと、木村厚夫氏である。本業は、人材紹介会社の管理職だという。人材紹介会社の営業社員として、人に教えることが好きだという木村オーナーは、初心者や不動産投資に失敗した人のリカバリーを手助けし、学べる大家の会を運営している。まだ若き代表が伝えたい不動産投資とは。軍師大家の会の込める想いを聞いた。(聞き手/尾崎 光 文/向園 智子)

――賃貸経営を始めたきっかけを教えてください。

実は、自分に自信が持てなかったことと、単に貧乏だったからお金が欲しかったということがきっかけなんです。まず、不動産関係の本を100冊以上読んでひたすら勉強しました。そして記念すべき1棟目を購入! そして大失敗しました…。購入したタイミングも悪く、東日本大震災の直前で一番高いときに購入、さらに今では絶対に手を出さないような物件でした。最悪なときに、最悪な物件を購入してしまうというスタートだったのですが、戦略的にキャッシュフローを捨てるという、出口を意識した運営に振り切ることで、他の物件を含めて6年で1億円超の利益をあげられるようになりました。


木村 厚夫(きむら あつお)/「軍師大家の会」代表。1981年大阪生まれ。現在は東京都在住。大学卒業後、アパートメーカーに就職。あまりにブラックな職場のため3カ月でうつ病を患い退職。計2回の転職を経て、現在は人材紹介業を行なう現役サラリーマン。本業では、「年収をあげるプロ」として活躍。2009年、200万円の資金を元手に不動産投資をスタートするも、高金利&低利回りの問題だらけの失敗物件を購入してしまう。その後、物件の入居率、家賃をあげて利益を出して売却。そこから本格的にリスタートする。都心から地方まで、新築から再生不可のボ ロ物件まで幅広く手掛けている。孫子大家という名で著書を出版。『サラリーマンが副業で最短で年収を超える不動産投資法』(ぱる出版 刊 定価1500円+税)がある。

 

今は220〜230戸を所有しており、テナント運営している物件のなかには保育園もあります。保育園は長期での入居なので、土地の選定と契約取得は難しいのですが非常に安定した物件です。

――軍師大家の会はどのような会ですか。会を設立した経緯をお聞かせください。

自分が不動産投資を始めたころは、有料の大家会があまりなく、苦労していました。売却などが成功して、大家として購入→修繕→売却の流れをちょうど経験し終えたころに有料の大家の会ができ、それに入会しました。その会はとても勉強になりましたし、仲間もできたので入ってよかったと思っています。

ただ、私の場合、1棟目購入は失敗しましたがリカバリーの経験はかなり異質で、それゆえそこで学んだ経験を教えられる立場でした。教えられるからこそ、教えてくれることも多くなり、私は多くを学ぶことができました。ですが、他の初心者は学ぶだけで人に与えることができず、得られるものも少なく成功につながらないと考え、初心者でも“圧倒的に学ぶこと”ができ、学ぶ人同士の交流もできるような会を作りたい、と思い軍師大家の会を設立したのです。

会には“軍師”と呼ばれる8人(自分を入れて9人)のさまざまな分野で成功を収めている凄腕がいます。自分は人に教えることも好きですし、教える人(軍師)と学ぶ人(生徒)に分けて学べる仕組みが必要だと思っています。しかし、自分では教えられない分野もあるので、さまざまな分野に強い軍師を集めました。大家さんの中ではネームバリューのある方もいるのですが、そこは重視しておらず本当に実力のある方にお願いしています。そういう方たちを集めることが自分の役割だと思っています。

初心者の方は、まずは半年間ほど会で勉強してもらいます。フェイスブックのコミュニティがあり、そこで質問をしたり、他の大家さんのやりとりを見て学んだりすることができます。そして、目指す方向(分野)が決まったら軍師の直接指導で進めていきます。分野というのは、例えば、サラリーマンリタイアを目指す方、相続した不動産の運営が目的の方など事情や理由はさまざまあると思います。特化した知識のある軍師の直接指導を受けることにより、最短で成功していけるのです。

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この記事を書いた人

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