オレオレ詐欺の手口とは!?合い言葉を決めよう!
2020/05/10
こんにちは。ながれだあかねです。高齢者の一人暮らしが多い昨今。振り込め詐欺などには注意しましょう。手口も巧妙で悪質です。もはや高齢者の方でなくても騙されてもおかしくありません・・・。今回は、電話による「オレオレ詐欺」の対策についてご紹介しますよ!
オレオレ詐欺とは?
親族を装って電話をかけ、現金が至急必要であるように信じさせて、口座に現金を振り込ませる詐欺
たとえば・・・
見知らぬ番号から電話があり、「オレだよ」と声をかけられる。電話をでた人が「○○?」と名前を問い直すと「そうだよ。実は事故にあっちゃってお金が必要になった。すぐにお金を振り込んで。」と言うのだ。親族を装って、銀行口座にお金を振り込ませようとしてくる。
お金を振り込ませるため、どんな口実を言ってくる?
借金の返済
会社のお金を横領・あるいは、なくした
友達の借金の保証人になってしまい支払わなくてはいけない
浮気をして相手を妊娠させてしまった
交通事故の示談金など
株に手を出して失敗した
など
相手を信じさせるための巧妙な手口
・声が違うことを「風邪をひいた」という
・親族になりすまして「電話番号変わった」という「アポ電」を事前に行う。そのときは一度電話をきり、新しい電話番号を控えさせてから信用させる。後日、騙しの電話をする
・警察、弁護士、保険会社、駅員を名乗って電話してくることもある
(警察が示談の仲介をすることはない!また弁護士・保険会社・駅員が、痴漢犯罪や交通事故の直後に示談金の振込をすすめることはしない。)
・振込だけではなく、バイク便業者や直接代理人を自宅に向かわせて現金を手渡しさせたり、定型小包郵便物による送付などの受け渡し方法なども指定してくる場合もある
すぐにお金を振り込まない!お金を振り込む前に、自分の家族・親戚・警察に相談しよう
電話番号が変わったと言われたら・・・
→事実確認のために、もともとの電話番号に必ずかけるようにする。事前に家族や親族の携帯電話番号や、勤務先の電話番号、友人の連絡先などを把握しておき、いつでも本人確認がとれるようにしておく。
→事実確認の電話がつながらない・連絡先がわからないなど、もし連絡がとれない場合は警察に相談してみよう
親族と合い言葉を決めておこう!
・家族や身近な親戚しか知らないこと
・慌てていても簡単に思い出せること
・絶対に忘れない言葉や出来事
<合い言葉を考えるポイントは・・・>犯人は、あなたの同級生名簿などを入手している可能性がある。つまり住所・電話番号・家族の名前などは知っているのだ!それ以外の犯人が知らない情報(公開していない情報)を合い言葉にしよう。たとえば夫婦の結婚記念日、思い出、好物や嫌いな食べ物など。
→合い言葉を求めても、相手が「そんなことより」「今、それどころではない」「忘れた」などと言って合い言葉を拒絶したら電話を切ってもよい!!
→少しでも怪しいな・・・と思ったら
犯罪被害の未然防止など、生活の安全を守るための相談窓口
警察相談専用電話「#9110」へ!
架空請求・不当請求などでお悩みの方は、消費生活センターに連絡!
独立行政法人国民生活センター 消費者ホットライン「188」「0570-064-370」へ!
振り込んでしまった場合など・・・緊急は、110番でOK!
こんな電話機を選ぼう!〜「振り込め詐欺」を対策する電話〜
・電話に出ると通話内容を自動で録音する電話機
・「未登録番号の拒否」、「0120〜」からはじまる番号の拒否、「非通知や公衆電話の着信拒否」など細かく設定できる電話
・電話がかかってきた際に「注意喚起のアナウンス」が繰り返される
・登録した家族や親戚、知人からの電話の場合、名前が表示される機能。非通知や未登録の番号の場合、電話を断る設定付きのもの
留守番電話を活用してみよう!相手が確認できたら受話器を取ろう!
常時「留守電」にセットしておき、電話がかかってきても「留守番電話」で受ける
こんな声を吹き込むと効果的
→ご用の方はお名前とご用件をどうぞ。身内の方は合い言葉をどうぞ。
→振り込め詐欺対策として、お名前とご用件を確認しています。不審な電話はすぐに警察へ通報します。
いかがでしたか?「自分は騙されない」と思っても、犯人は巧妙な手口で近寄ってきます。犯罪の被害にあわないように普段から対策&家族がサポートしておくことが大切です。また万が一騙されてしまっても、最小限の被害に抑えられるように「一日あたりのATMでの利用限度額」を引き下げておくのも効果的です。
(絵・文/ながれだあかね)
この記事を書いた人
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