ワンルームを広く見せよう!壁は何色?広く見せるアイテムは?
ウチコミ!タイムズ編集部
2019/11/22
こんにちは。ながれだあかねです。
以前住んでいたワンルーム、とても狭かったんです。ベッドを置いてしまうと、とても窮屈になってしまうので、ベッドを買うのは我慢したり・・・。家具をそろえても空間を広く見せることができたら素敵ですよね。今回は、お部屋を広く見せるポイントをお伝えします!
ワンルームには、黒などの暗い色を使わない
暗い色には収縮効果がある!洋服で黒い服をきると体が引き締まって見える効果があるのと一緒だ!インテリアの場合、壁やカーテン、床などの面積を大きくしめる部分を暗い色にしてしまうと、部屋が狭く見えてしまうのだ。
広い部屋の場合は、黒色を入れても重厚感がでるのでOK!ただしワンルームなどの狭い部屋に黒色は向かない。
逆に明るい色は、膨張色!洋服の場合は太って見えることも。お部屋の場合は、白色や明るいベージュなどをカーテンや床、壁などに用いると広く見える!
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床面をたくさん見せよう!
ラグなどを全面に敷くのではなく、床面をたくさん見せることで広々と感じさせることができる。また床も明るければ、膨張効果もあり広く見える。
家具を低めの高さで揃える
家具を低めに統一することで、天井が高く見える。もし背の高い家具があれば、なるべく部屋の隅において中央のスペースをあけよう。また部屋の手前側には大きな家具を、奥側には背の低い家具をおくと遠近法で広く見えることもある。
大きな家具は壁と近い色を選ぶと主張しすぎない
天井まである大きな棚などの家具は、壁と近い色を選ぶとよい。統一感がでたり、部屋がすっきりして見える。
大きな鏡を置く
部屋に大きな鏡をたてかけると、部屋の反対側がうつって奥行きがあるように感じる。光を反射するため、部屋を明るく感じさせる効果もある。
スポットライト
光は床にあてるのではなく、壁にあてよう!壁にかけた絵やインテリアなどに光をあてると、ギャラリーのような横への広がりを演出してくれる。
長めのカーテン
カーテンをあえて長くしよう。天井のキワからかけることで縦が強調されて、天井が高く見える。
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(絵・文/ながれだあかね)
この記事を書いた人
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