夏の猛暑を乗りきろう!冷房の効きをよくする一工夫とは?
ウチコミ!タイムズ編集部
2019/07/27
こんにちは。ながれだあかねです。長かった梅雨もあけて夏らしくなってきましたね。これから暑さが厳しくなりエアコンが欠かせなくなるのでしょう!今回は「エアコンの効きをよくする工夫」をお伝えします!
窓の外に簾(すだれ)や葦簀(よしず)をかける!
「遮熱カーテン」を使う!
「遮熱フィルム」を窓に貼る!
窓ガラスに遮熱フィルムを貼るのも効果的!地震などでガラスが割れたときの飛散防止にもなって一石二鳥!
室外機を日陰にすると効果がアップ!
フィルターのお掃除をしよう!
エアコンフィルターはホコリが溜まると通気性が悪くなり性能が落ちる。定期的にエアコンのフィルター掃除をすることで効果がアップする!
①フィルターの表裏のホコリを掃除機で吸い取る。
②水で汚れを流す。歯ブラシで優しくこすりながら水で流すと網目のホコリもとれる。
③タオルで水気を取り、風通しのよい日陰に放置して乾燥させる。
④エアコンの手前側もホコリがあれば掃除機で吸いとり、タオルで汚れをふきとる。
頻繁にエアコンのON・OFFすると逆効果!
エアコンは、室内温度を設定温度にするまでが一番電力を使う。30分程度外出するのにエアコンを消してしまうとまた部屋の温度が上がってしまう。帰宅してもう一度つければ、その分電気代がかかってしまうのだ。30分程度の外出であれば、つけっぱなしの方が電気代を安く抑えられる。
冷たい空気をかき混ぜる!
サーキュレーターや扇風機を使おう!
エアコンは羽をまっすぐに向けたまま、サーキュレーターを上向けよう。下にたまりやすい冷たい空気をかき混ぜることで、部屋の中の涼しさがアップする!
クーラーが苦手な人にオススメ
冷風扇を使おう!
扇風機は真夏に使ってもただ暑い空気をかき回しているだけ・・・って感じ。冷風扇は、水が蒸発した際の気化熱を利用して冷たい風を出す扇風機だ。扇風機より涼しく、エアコンの風より優しい。たとえば日本直販で販売されている「冷風扇Newエアクールファン」 (税込9,980円)などがある。
(※2019年7月現在の掲載情報です。)
寝苦しい夜には
接触冷感マクラ
接触冷感とは、熱伝導率の高い素材を使用した寝具。触ると私たちの体の熱を吸収してくれる。ひんやりした感覚の枕やシーツ。 テレビCMなどでもやっているニトリの「N クール」などがある。(税別1,661円)(※2019年7月現在の掲載情報です。)
いかがでしたでしょうか。エアコンを上手に使って熱中症にならずに夏を乗りこえたいですね!さて、夏休みに時間があるからお部屋探しをするという人もいるのではないでしょうか?不動産会社へ行ったら、「暑い中、何軒も内見することになってフラフラだった・・・。」という人もいるかもしれません!
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(絵・文/ながれだあかね)
この記事を書いた人
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