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【女性の一人暮らし】安心のために注意すべきポイント5つ

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女性が一人暮らしをするときには、細心の注意が必要です。部屋選びの段階で、セキュリティのしっかりした物件や管理人が常駐しているような物件を選ぶことも大事ですが、日々の行動にも注意したいところです。今回は女性の一人暮らしで気をつけたいポイントを5つご紹介します。

玄関の出入り時に周囲を確認する

マンションの玄関や、部屋のドアから出入りするときに、周囲に人がいないか振り返って確認しましょう。セキュリティ万全のマンションであっても、隙を狙って一緒にマンションや部屋に入り込まれてしまっては意味がありません。出入り口前で一度立ち止まって周囲を見回し、自分が注意していることを周りにアピールするだけでも効果があります。

業者が部屋に出入りするときは誰かに一緒に立ち会ってもらう

修理や点検の目的で、業者の作業員が部屋内に出入りすることは避けられません。基本的には、あらかじめ日時が分かっているはずですので、その時は必ずだれかに一緒に立ち会ってもらいましょう。そうすることによって、仮に業者側に悪意のある人がいても、こちらが2人以上であれば、悪いことをやりにくい状況にできます。

ゴミ出しに注意する

個人情報が外部に漏れないように、ダイレクトメールの宛名を隠して捨てることは、多くの方が実践していると思います。女性の場合はさらに注意が必要で、ゴミの中に、女性ものの化粧品や雑貨などのゴミが含まれていると、なにかの拍子に部屋の番号と合わせて、他人に分かってしまう可能性があります。女性もののゴミは袋に包むなどして、すぐに分からないようにしておきましょう。

カーテンの色や洗濯物の干し方に気をつける

カーテンは外から一番見えやすいものです。カーテンの色や柄が明らかに女性ものだと、「ここに女性が住んでいます」と外にアピールしているも同然です。カーテンの色は性別の分かりにくいものにしましょう。また、洗濯物を外から見えるところに干すのも、女性が住んでいるという目印になってしまいます。乾燥機を使うか、部屋の窓から見えない場所に干すようにしましょう。

エレベーターに誰かと一緒に乗らない

エレベーターは密室なので非常に危険です。なるべく一人で乗るようにしましょう。もし誰かがエレベーターホールで待っているようであれば、一台待つか、運動がてら階段を使いましょう。さらに気をつけたい人は、1フロア違うフロアであえて乗り降りして、自分が何階に住んでいるかばれないようにしましょう。

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この記事を書いた人

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