[不動産購入]まず住みたい街を探す・見る意味
ウチコミ!タイムズ編集部
2015/03/09
今日はちょっと息抜き的なお話です。皆さんは、不動産を探す時、何から始めますか?
- 物件情報を集める?
- 銀行へ住宅ローンの相談に行く?
- ネットなどで勉強をする?
いろんなやり方がありますし「これが正しい!」等と言うやり方もないと思います。最後は、予算や諸事情などで「我慢や忍耐」をして決定するのでしょうが、違うやり方はないのかな?「先に、家族みんなで 住みたい街を見つけに行く」と言うのはどうでしょう。出かける前に、予算的に無理な地域を除き「見たい街をピックアップ」します。
そして、地図だけを持って「家族とドライブ」自分たちがこの町に住むなら….という目線で見学。駅・商業施設・学校・公園など気になる所を余すことなく見て回る。もちろん、物件情報や販売図面等 は持っていかない。まずは、住みたい街を探し出す。
当然、その後の物件探しもスムーズになりますし、譲れる所・譲れない所もハッキリします。元々物件の選定は、我慢や譲歩の連続です。その土地や街を良く知らないで、予算や条件とにらめっこ目的と違う所へ行ってしまいそうですし、何かあまり楽しくはなさそうです。
一つの提案なんです。手間はかかりますが、家族みんなで楽しく出来そうなきがしませんか?細かいやり方などありません。皆さんで自由に考えていただければいいのです。試しに一度やってみてください。要するに 楽しく・楽しみながらです。
今では自分で物件を売りに出せるウチコミ!売買REVOというサイトなどもあります。
有効に使って不動産物件の売却、購入をしてみてはいかがでしょうか?
この記事を書いた人
賃貸経営・不動産・住まいのWEBマガジン『ウチコミ!タイムズ』では住まいに関する素朴な疑問点や問題点、賃貸経営お役立ち情報や不動産市況、業界情報などを発信。さらには土地や空間にまつわるアカデミックなコンテンツも。また、エンタメ、カルチャー、グルメ、ライフスタイル情報も紹介していきます。