リモートワークとテレワーク 在宅勤務あるある
2020/08/28
こんにちは。ながれだあかねです。在宅で仕事をはじめてから今年の10月で丸２年になります。最近はコロナウイルスの影響で、「テレワーク」「リモートワーク」という言葉も馴染みましたね〜。今回は、「リモートワーク」「テレワーク」の意味を紹介すると同時に、在宅で仕事をするときの「あるある」をご紹介します！
＜テレワークとは＞
情報通信技術を活用した場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のこと。「tele」は、離れた場所、「work」は、働くという意味がある。
テレワークは働く場所によって3つの種類に分けられる
1.自宅利用型テレワーク=在宅勤務
2.モバイルワーク
3.サテライトオフィス勤務
1.自宅利用型テレワーク=在宅勤務とは？
自宅にいて、会社とはパソコンとインターネット、電話、ファックスで連絡をとる働き方
2.モバイルワークとは？
顧客先や移動中にパソコンや携帯電話を使う働き方
3.施設利用型テレワーク＝サテライトオフィス勤務とは？
シェアオフィスなど、勤務先以外のオフィススペースでパソコンなどを利用した働き方
（参照：日本テレワーク協会公式HP）
私が在宅で仕事をしているときのあるあるは・・・
＜在宅でよかった！あるある＞
・通勤時間を家事や仕事にあてられる！
・人の話し声や雑音がなくて仕事に集中できる！
・自分の好きなタイミングで仕事や休憩ができる！
＜在宅で困った！あるある＞
・家の椅子だと腰が痛い〜！
・仕事しながらついお菓子に手が伸びるため、太る
・人目を気にせず、パジャマ&すっぴんで仕事をしてしまう！
・SNS・テレビなどの誘惑がある
・仕事の定時が決まっていないため、ダラダラと遅くまで仕事をしてしまう
・ウトウトしたとき、ベッドで本格的な睡眠をとってしまう
・仕事に集中していたところで洗濯機が洗濯を終えるアラーム音・・・干さなきゃ
・仕事のキリが悪いところで、赤ちゃんが泣く・・・授乳の時間だ
＜在宅勤務をしている人の声は？＞
・突然のテレビ会議、パジャマ&すっぴんなのにどうしよう
・会議中、子どもやペットが映り込む&邪魔される
・朝寝坊、夜更かしをしてしまう
・育児をしながらの在宅仕事は大変
家の椅子だと長時間仕事をするのがつらい・・・。特にローテーブルで仕事をしている人は、床にそのまま座っているのは大変でしょう。こんな時、仕事をするために整えられたオフィスの環境はありがたかったな〜としみじみ感じます。
・家の椅子だと腰がいた〜い！問題は・・・これで解決！
→オフィス用の椅子を購入しよう！
→姿勢に注意して、ストレッチをする
・急な会議にすっぴんはまずい！問題は・・・これで解決！
→朝は洋服に着替える、眉毛だけでもかく。急な宅配も受け取れる♩
・だらだらと仕事をしてしまう問題は・・・これで解決！
→一ヶ月のやることリストを作り、さらに一日単位でやることを記入する。項目は細かく、詰め込まないように。
→時間を決めて仕事をする
→スマホやお菓子をそばにおかない
・朝寝坊、夜更かしする問題は・・・これで解決！
→夜すぐに寝られるように20:00以降は液晶画面を見ない
・育児に追われて仕事に集中できない問題は・・・これで解決！
→子どもがお昼寝をしている時間帯やおとなしくしている時間帯には、文章を書くなど頭を使う仕事をする。
→子どもがぐずりやすい時間帯は、SNS更新やイラスト作成など比較的短い時間でできるものや単純作業を行う。
いかがでしたか？在宅勤務では、周りの目がありません。特にフリーランスは、さぼろうと思えばいくらでもさぼれてしまうのです！ええ、そのツケは「減収」として自分に返ってきます。恐ろしいですね。しかし、在宅勤務を続けることで自分の思考の癖や自分を鼓舞する方法などがわかってきました。在宅勤務は、自分自身を見つめ直すことができるんです。
（絵・文／ながれだあかね）
この記事を書いた人
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