コロナ対策万全で内見に行こう!安心して部屋を探す方法は?
ウチコミ!タイムズ編集部
2020/08/04
こんにちは。ながれだあかねです。コロナウイルスが流行している中、お部屋探しをするのが心配・・・今回は不動産会社で部屋探しをするときの注意点、さらに不動産会社へ行かないでお部屋を探せる方法をご紹介します!
一般的な部屋探しの流れ
1.不動産会社で部屋を紹介してもらう
2.車などで現地へ向かう
3.物件を内見する
営業マンと近い空間で行動を共にすることが多い部屋探し。コロナが流行している中では、営業マンとお客さんが共に「感染しない・感染させない」を心がけて、細心の注意をはらいながら行動しなくてはならない。
不動産会社に出かける前には・・・
体調確認をしよう
体温測定をしよう(37度以下であるか、平熱と比べて熱が高くないか)
→熱があったり体調不良であれば、迷わずキャンセル・日を改める連絡を入れよう!
不動産会社に問い合わせる際に確認すると安心なこと
もし不安な場合は、会社内でコロナ対策をしているかを事前に聞いておくと安心だ
・営業マンはマスク着用しているか
・接客時に行っているコロナ対策など(手指消毒・フェイスシールド・換気・アクリル板・人数制限など)
不動産会社や内見に持っていこう!
・消毒液や消毒用ウェットティッシュ
内見する部屋では水道が使えないことが多いので、ドアノブなどを触ったときのために携帯用の消毒液があると安心だ
・タオルやハンカチ
不動産会社で手を洗ったあとなど、清潔なタオルやハンカチでふこう
・マスク
・筆記用具
自分用の筆記用具を持っていく
・スリッパ
自分用のスリッパを持っていく
感染させない・しないように気をつけることは?
・不特定多数の人が触るものには触らない・使わないようにする
・飲食をする前は必ず手洗いや手指消毒・うがいをする
・極力マスクを外さない
・何かに触った場合は、自分の顔に触れたり、飲食することは避ける
・周りのものにベタベタと触らない(もし自分が感染していたときのためにも)
・スマートフォンの液晶画面、液晶タブレットなどを触ったら、手洗いや手指消毒をする
・車での移動中や内見中は換気をし、近距離での会話などは避ける
・かえってきたら必ず手洗いうがいをする
感染するリスクを減らすために、「不動産会社へ行かない部屋探し」を選ぼう!
不動産会社へ行かない部屋探し
大家さんに直接、質問・相談ができる「ウチコミ!」
ウチコミ!の部屋探しのながれ
1.ウチコミ!で気になる物件を見つける
2.その物件の大家さんにチャットで問い合わせ、相談や質問をする
3.内見する場合は、当日現地集合でOK!(物件を担当するエージェントが案内します。)
内見に行くのが不安なときは・・・内見なしでもOK!
・ウチコミ!は大家さんが直接掲載しているから、情報が詳細で正確
・内見ができなくても、大家さんに直接質問ができる!物件についてのマニアックな質問も可能!
・大家さんの中には、サイト上の情報だけではなく追加で写真や物件の室内の映像を送ってくれる人も!
内見なしでお部屋を決めた入居者さんのインタビュー
ー内見せずにお部屋を決めたMさんですが、不安はありませんでしたか?
Mさん
ありませんでした。ウチコミ!のサイトは写真が多かったし、咲オーナー自身も物件の動画を送ってくれたので、助かりました!
咲オーナー
Mさんは、「テレビで部屋の様子を見たので、十分」と言ってくれたけど、シェアハウスの共用部分はわからないだろうと思って! タブレットで「ここはお風呂場で〜、ここはキッチンです」という風に動画を撮って送りましたね。
→詳しくは・・・「幸せ!ボンビーガール放映のシェアハウス」
感染したり、感染させてしまうリスクを減らすために、お部屋探しも従来の形から新しいスタイルへ変わる時期なのかもしれません。「コロナは不安だけど、お部屋探しに妥協したくない、良い部屋を見つけたい!」そんな方はぜひ、「ウチコミ!」で素敵な物件を見つけてみませんか?
(絵・文/ながれだあかね)
この記事を書いた人
賃貸経営・不動産・住まいのWEBマガジン『ウチコミ!タイムズ』では住まいに関する素朴な疑問点や問題点、賃貸経営お役立ち情報や不動産市況、業界情報などを発信。さらには土地や空間にまつわるアカデミックなコンテンツも。また、エンタメ、カルチャー、グルメ、ライフスタイル情報も紹介していきます。