シェアハウスへ引越しするときに気をつけること！持っていくものは？

こんにちは。シェアハウスでみんなとわいわい映画鑑賞してみたいあかねです。さて今回は、シェアハウスに引越しするときに気をつけたいことをご紹介します！

目次▼

❶シェアハウスに引越しする前に「必要なもの」を確認しよう！

❷シェアハウスに引越す時間帯に注意！挨拶と挨拶の品は？

❸シェアハウスにはどんなルールがある？

 

 

 

 

基本的にシェアハウスには、家具や家電、調理器具などがそろっているため、シェアハウスの引越しは比較的荷物が少ない！ただシェアハウスによっては、個人の部屋にもともとベッド、収納ボックス、テーブルなどが備え付けられているところもあれば、自分で用意しなければいけないところもある。シェアハウスに何が用意されているのかを事前に確認しよう。

 

 

 

＜あると便利なもの＞

・空気洗浄機

・洗面用具（シャンプーなどは共有のものもあるが、こだわりがあれば自分でもっていくとよい。）

・ドライヤー（備え付けのものもあるが、朝は洗面台が混雑するので自分の部屋にも一台あると便利。）

・粘着カーペットクリーナー（夜に掃除機をかけたくても、音がうるさいので静かに掃除できる道具があると便利。テープ式でコロコロして掃除する道具など。）

・小型冷蔵庫（冷蔵庫は捨てずにもっていく人も多い。共有冷蔵庫は、自分の飲み物や食べ物で占領するわけにはいかないので、気軽における個人の冷蔵庫もあると安心。また共有スペースまでいちいち取りに行かなくても済むの便利。）

 

 

家電などがない分荷物が少なくて済むシェアハウスの引越しだが、個々の部屋で使う家具やミニ冷蔵庫などがあれば、さすがにスーツケース一つで引越しするのは難しい！引越し業者を利用する場合は、引越し時間帯に注意しよう。

 

 

2.引越しの挨拶は？

女性の一人暮らしの場合、近隣への挨拶はかえってリスクがあるので挨拶しない人も多い。ただし、シェアハウスとなると「共同生活」になる。日常生活で顔を合わすことも多いので、引越しの挨拶はきちんと行うのがベスト。

 

・３〜４人など小規模なシェアハウスの場合

小規模なシェアハウスの場合は、一人一人に挨拶した方が丁寧。引越し当日にできれば挨拶したいものだが、生活リズムが個々に違うため、タイミングを見計らって挨拶しよう。

 

・20人など大規模なシェアハウスの場合

一人一人挨拶しにいくのは大変なので、たとえば両隣の部屋などの人には挨拶をしておくのもいい！またラウンジなどではじめて会った人に「はじめまして。引越してきました○○です。」と声をかけてみよう。

 

3.引越しの挨拶の品はどうする？

小規模のシェアハウスの場合は一人一人に手渡しするのもあり。ただ食べ物の場合は、人によって好き嫌いがある。苦手ない人は食べないですむため、共有スペースにみんなで食べられる量のお菓子をおいておくとよい。

挨拶の品には、「○号室に引越してきた○○です。よろしくお願いします。ご自由にお召し上がりください。」などとメッセージを書いておこう。

 

共同生活をするシェアハウスでは、トラブルにならないようにシェアハウスごとにルールが決まっている。引越し前にシェアハウスのルールはしっかりと理解しておこう！たとえば、シェアハウスにはこんなルールがある・・・！

 

このほかにも、シェアハウスへの異性の入室（宅配業者も玄関先まで）は禁止、住人以外の宿泊禁止などのルールがあることも多い。

 

ルールがいっぱい！シェアハウスに憧れるけど、ずぼらなわたしには難しいかな・・・。

 

 

 

いかがでしたでしょうか。マンションやアパートと違って人とのお付き合いが濃いシェアハウスの場合は、引越し当日からマナーを守って楽しいシェアハウスでの生活をスタートさせたいですね！「ウチコミ！」では、ルームシェアができるお部屋や、募集中のシェアハウスもありますよ！ぜひみてくださいね。

 

（絵・文／ながれだあかね）