引越し前に覚えておきたい手続き【健康保険編】

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引越しの直前や直後にも、万が一の入院や通院のリスクは変わらず存在します。 そんなときに保険証が使えないと、医療費が高額になってしまうので困りますよね? 万が一のリスクに備えるという意味でも、引越し時の保険関係の手続きは早めに済ませておきたいものです。

健康保険には大きく分けて、社会保険(社保)と国民健康保険(国保)の2種類があります。 どちらに加入しているかによって手続きの方法はかなり変わってくるので、順番に見ていきましょう。

社会保険に加入している場合

サラリーマンなど社会保険に加入している方の場合は、会社に引越しをする旨を伝えたときに新たな住所をきちんと報告すれば、あとは会社の事務もしくは総務のほうで必要な書類を作って手続きをしてくれます。 転勤などを理由とした引越しの場合は自動的にしてくれることもありますが、念のため保険の手続きをしているか確認だけはしておきましょう。 ただし社会保険の保険証に記載する住所は、自分で書き直すことになります。

保険関係の事務手続きには多少の時間が掛かるものなので、早めに担当者に伝えておいたほうが良いでしょう。

国民健康保険に加入している場合

勤務先の保険に加入しておらず、国民健康保険に加入している方の場合は、まず旧住所を転出する前に管轄の自治体の役所で国民健康保険の「資格喪失手続き」をしておく必要があります。 そして引越しを済ませたあとは、新しい住所を管轄している自治体の役所で「加入手続き」を行なうようにしましょう。 何度も役所に行かなくて済むように、国民健康保険の手続きについては転出届や転入届などの手続きと一緒に済ませてしまうのが良いでしょう。 また同じ区市町村内での転居の場合に限っては、住所変更の手続きのみで済ませることができます。

代理人による手続きも可能

国民健康保険の住所変更手続き(資格喪失手続きと、加入手続き)については、代理人でも可能です。 ただしその場合には、本人の自署捺印がされた委任状と代理人の印章、本人確認書類が必要となります。 これらを揃えるのは少し大変なので、できるだけ本人が申請するようにしたほうが良いでしょう。

万が一に備えて確実に手続きをしておこう

怪我

国民健康保険の住所変更手続きは、引越し日から2週間以内にしなければならないと決められています。 加入の届け出が遅れて保険料の支払いがスムーズにいかなかった場合、未払いの保険料については最長2年間までさかのぼって収める必要が出てくるので気をつけましょう。

引越しの前後には体調を崩したり、はたまた引越し当日にケガをしてしまったりと、さまざまな健康面のトラブルに巻き込まれる可能性があります。 特に新しい保険証をもらう前に、怪我や病気で入院や通院をすることになってしまっては大変です。 「2週間あるからいいや」と思わずに、健康保険の手続きについてはできるだけ早く済ませておくようにしましょう。

ヨコヤマ
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