資産運用方法

効率的に資産を増やす方法
不動産投資の目的としては、大きく分けて「インカムゲイン=家賃収入狙い」と「キャピタルゲイン=売却益狙い」の2つがあります。実際には両方を実行している方も多いでしょう。ただし、これらは収入を得る方法の違いであって、効率的に資産を増やすことを目的とした資産運用方法と重なるところもありますが、厳密に言えば異なります。資産運用は人生設計に基づいてお金をマネジメントするもので、様々なアプローチが考えられます。今回は金融庁が「NISA特設ウェブサイト」で紹介しているライフプランに基づいた資産運用方法についてご紹介します。
まずはライフプランを考える
資産運用の基本はライフプラン(生活設計)を考えることです。就職、結婚、子供の教育、住宅購入、老後生活など、人生にはお金がかかるイベントがあります。また、病気や災害などに対する備えも必要です。人生のどのタイミングでどのくらいお金が必要になるのかを早めに考えておくと必要な資産運用も判断しやすくなります。
ライフプランの次は資産形成の方法を考えていくことになります。資産形成には「貯蓄」と「投資」の2つの方法があります。ここでは貯蓄は自由に引き出せるお金を蓄えておくこと、投資は今すぐ必要ではないが将来に備えて増やしていきたいお金を運用することと考えましょう。資産運用では貯蓄と投資を通じて効率的に資産を増やすことを目指します。
タイプ別に資産運用を考える
資産運用について、金融庁では「タイプ別運用スタイル」を紹介し、各タイプに合った金融商品を薦めています。
  • わかりやすい商品で投資を始めたいタイプ→インデックス運用(日経平均株価などと同じような値動きを目指すファンド)
  • リスクを抑えながら老後に備えたいタイプ→リスクを抑えたバランス型投資
  • 高いリターンも狙いたいタイプ→国内外の株式で値上がり益を追求するファンド
  • 子供の将来の教育費を貯めたいタイプ→ターゲット・デート・ファンド(目標期日まで次第に利益重視から安定性重視へと運用方法を変えていくファンド)
  • 一定の金額を低いリスクで堅実に貯めたいタイプ→公社債の比率が高い投資信託
シミュレーションサービスを活用しよう
今日では様々な企業が資産運用に関するサービスを展開しています。金融庁のNISA特設サイトでもライフプランシミュレーション、資産運用シミュレーションを提供しています。簡単な質問に答えるだけで大まかなシミュレーション結果が得られるようになっているので、現状をざっくり把握するのに向いています。同じようなサービスを提供している企業が他にもあるので、自分の目的に合ったものを利用すると良いでしょう。
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