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賃貸物件の契約書はいつまで保管する?紛失してしまった場合は?(1/2ページ)

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こんにちは。ながれだあかねです。部屋を借りる際に不動産会社で行われる契約。契約時には、大切な書類が渡されます。引越しが続くと、これらの書類はたくさん溜まってしまいますよね。捨てに捨てづらい書類。これらの契約書はいつまで保管すればいいのでしょうか?また紛失してしまった場合はどうすればいいのでしょうか?

 

 目次▼

❶賃貸契約書はいつまで保管すればOK?

❷賃貸契約書を紛失してしまったときに困ることは?

❸賃貸契約書を紛失した場合の対応

 

 

 

 

❶賃貸契約書はいつまで保管すればOK?

 

 

契約書はいつまで保管しておけばいいの?

 

契約書は敷金の清算が終わるまで大切に保管!

旧居の契約解除&退去しても、念のため敷金の清算などが終わるまではとっておくのがおすすめ。なぜなら契約書には、大家さんの連絡先などもかいてある。もし敷金の振込がないなど確認したいことがある際には契約書を見て連絡ができる。

 

不動産会社・管理会社が保管すべき期間は?

仲介した不動産会社も同じく契約書を保管している。宅建法にもとづき、保管期間は5年間と定められる。

 

 

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