夏の猛暑を乗りきろう!冷房の効きをよくする一工夫とは?(1/3ページ)
ウチコミ!タイムズ編集部
2019/07/27
こんにちは。ながれだあかねです。長かった梅雨もあけて夏らしくなってきましたね。これから暑さが厳しくなりエアコンが欠かせなくなるのでしょう!今回は「エアコンの効きをよくする工夫」をお伝えします!
❶窓の外の暑さをカットしてエアコンの効きをよくする方法
窓の外に簾(すだれ)や葦簀(よしず)をかける!
昔ながらの簾や葦簀を使うのも効果的。窓にあたる直射日光を遮るので室内の冷房の効きも高まる!このほかにも屋外に設置するおしゃれな遮光ネットなども2,000円〜3,000円程度で販売されている。
「遮熱カーテン」を使う!
室内の冷たい空気を逃がさないために、エアコンをつけるときは必ずカーテンを閉めよう!なかでも「遮熱カーテン」は、生地のコーティングや糸が特殊なものになっていて通常のカーテンより遮熱性が高い。
「遮熱フィルム」を窓に貼る!
遮熱フィルムが熱である赤外線をカットする。種類によっては、紫外線なども大幅にカットしてくれる高性能なフィルムもあり、室内にいるときの皮膚はもちろん、本や家具、畳などの日焼けも防止できる。
窓ガラスに遮熱フィルムを貼るのも効果的!地震などでガラスが割れたときの飛散防止にもなって一石二鳥!
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