一人暮らし女子の現実!ダサい部屋ってどんな部屋?(2/3ページ)
ウチコミ!タイムズ編集部
2018/12/12
❷ダサい部屋から脱却するには、断捨離が大切
さてダサい部屋とはどんな部屋でしょう。それは
インテリアの素材感、色合い、テイストがバラバラの部屋
たしかに私の部屋の場合、全体のテイストや基準の色を決めず、「この家具可愛い」と気に入ったものを次々に購入した結果・・・白色の収納ボックス、ベージュのテーブル、黄緑色の椅子、グレーのカーテンなど家具の色に統一感がまるでなくなってしまったのです。では統一感のある部屋を作るには、どうすればいいのでしょう?
ダサい部屋を卒業するには「家具の選び方」から慎重に行わなければなりません!そして家具を選ぶ上で大切なことの一つは「色」でした。部屋に統一感を出すには「色数を欲張りすぎず、断捨離すること」が大切だったのです。
❸家具を選ぶときの3つのポイント
1.色の断捨離
Before
茶色、黄緑色、ベージュの3色に絞ると・・・
After
部屋にある色を、3色〜5色程度に絞っていくと、まとまりのある部屋になります。もしテーマの色に合わないものがあれば、棚や収納ボックスに入れるなどして外から見えないようにしましょう。それだけですっきりします。それらを収納するボックスや家具の色にも気をつけましょう。
赤と橙を加えて5色にすると、明るく&元気なイメージになっていきます。それ以上増やしていくとガチャガチャしますので注意!
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