ウチコミ!タイムズ

賃貸経営・不動産・住まいのWEBマガジン

教えて! 赤ちゃんや小さい子どもと安全に引っ越しする方法(2/3ページ)

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

❷引っ越し当日に気をつけること&用意しておくもの

 

子どもがチョロチョロしていたら危なっかしくて、荷ほどきもできないよ!

 

できれば、引っ越し当日は・・・子どもを預けよう!

なぜなら・・・

引っ越し当日に小さい子どもがいるとこんなリスクがある

・家具や家電を移動する際の事故、荷ほどきをした物によるケガなど

・自分たちの引っ越し作業がすすまない

・旧居で出たホコリなどを吸ってしまう

・慌ただしくしている間に、外へ出てしまう

 

預ける先は・・・?

・ファミリーサポートセンターや保育所の一時保育

・親戚や祖父母の家

預けるのが難しい場合はどうする?

・新居に子どもの待機部屋を作り、引っ越しが終わるまで、そこで待たせる。

・子供が飽きて家から出たり引っ越し作業の邪魔をしないように、子どものお世話をする大人を一人配置する。

引っ越し当日に用意しておくといいアイテム

下記のものは、できれば手荷物に入れておくとよい。このほかの「子どもの荷物」や「掃除用具」などは、新居についたら早めに出せるようにしておく。(旧居にて、これらを最後の方に積んでもらえば、新居でトラックから最初に取り出せる位置にくる。)

 

<赤ちゃんの場合>

・授乳用ケープやおくるみ

ミルクの場合は・・・

・粉ミルク(または液体ミルク)

・哺乳瓶、乳首

・お湯を水筒に入れておく

・哺乳瓶洗浄グッズ

・オムツ

・ビニール袋

・おしり拭き

・着替え

・おもちゃなど

 

 <幼児の場合>

・飲み物

・おやつ(一口サイズのものや子包装のもの)

・おもちゃ(引越し当日にお気に入りのおもちゃや、子どもが安心できるお人形)

・ウェットティッシュ

・着替えやオムツ

 

新居についたら早めにやること

・赤ちゃんや幼児が、埃などでアレルギーを起こさないように、新居についたら早めに掃除を行おう。

・新築の場合はとくに大切なのが換気。シックハウス症候群を防ぐために換気をしよう!

 

 

次ページ ▶︎ | 引っ越し先の周辺情報を調べておこう 

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

この記事を書いた人

賃貸経営・不動産・住まいのWEBマガジン『ウチコミ!タイムズ』では住まいに関する素朴な疑問点や問題点、賃貸経営お役立ち情報や不動産市況、業界情報などを発信。さらには土地や空間にまつわるアカデミックなコンテンツも。また、エンタメ、カルチャー、グルメ、ライフスタイル情報も紹介していきます。

ページのトップへ

ウチコミ!