「聞きコミ!大家さん」——薪ストーブに檜風呂 避暑地の那須でヒュッゲな生活が楽しめるシェアハウス
2022/03/18

今回の「聞きコミ!大家さん」は、薪ストーブのあるリビングや屋根付きウッドデッキ、キャンドルも楽しめる広い檜風呂、そんな誰もが一度は憧れるお部屋に、単身でも住めるという『ヒュッゲ那須』へ。この物件を所有する新海オーナーに、“ヒュッゲな暮らし”について伺いました。(取材/安本 夏未・文/嶋田 尚子)
那須という最高の場所
『ヒュッゲ那須』外観
山間の別荘地帯に佇む一軒のコテージ。『ヒュッゲ那須』は、避暑地・那須にあるシェアハウスです。
Hygge(ヒュッゲ)とは、デンマーク語で「居心地のいい時間や空間」という意味で、世界幸福度ランキング2位を獲得しているデンマークを中心とした北欧の概念で、スローな時間を楽しんだり、人生を充実させたりする生き方です。
その“ヒュッゲ”をコンセプトにしたシェアハウスをご紹介します。
元々は新海オーナーが別荘として使っていたこちらの物件。子どもが大きくなり使う頻度が少なくなったため、現在はシェアハウスとして貸し出しているそうです。
那須は一年を通して楽しめる観光地で、各種スポーツも楽しめます。夏はテニス、冬はウィンタースポーツ。いちご狩りや温泉、ショッピングのほか、那須ハイランドパークもあるため、充実した生活を送ることができそうです。
那須の春夏秋冬の季節の移り変わりを楽しめるこんなコテージ、人生の中の何カ月……、いや何年か暮らしてみたいですね。
ベランダから見える景色
それでは新海オーナーの、お気に入りポイントをご紹介します。
まずは、シェアハウスなんですが“ペット可”なんです。めずらしいですね。
続いて、屋根付きのウッドデッキがあります。天気のいい日はもちろん、小雨でもバーベキューを楽しむことができます。暖かくなってきたら、鳥のさえずりを聞きながらリモートワークを行うのもおすすめです。
屋根付きのウッドデッキ。別荘地帯ならではの景色を楽しみながらBBQもできる
そして、リビングには薪ストーブ。冬はもちろん暖炉として、夏はインテリアとして楽しめます。薪ストーブのある暮らし……、憧れますね。
薪ストーブのあるリビング
そして、お風呂は広めの浴室となっていて、なんと檜風呂になっています。ゆっくりしたいときにはキャンドルを灯し、その光だけでお風呂に入ると疲れが取れるそうですよ。
広い檜風呂。夜はキャンドルを灯して入るのもおすすめ
『ヒュッゲ那須』は、入居者にとって経済的にも非常に魅力的です。共益費の中に光熱費、光回線のインターネット料金などが含まれています。さらに、敷金・礼金、更新料、駐車場料金は全て0円となっています。
現在募集中の301号室(左)と201号室(右)
そして、『ヒュッゲ那須』にはあえて時計を置いていないそうです。都会の喧騒を忘れ、鳥のさえずりで目を覚ますことができます。
新海オーナー
こちらのシェアハウスはどんな人にお勧めなのか新海オーナーに聞いてみたところ、リゾート地でワーケーションなどをお考えの方などにはいいのでは、と教えてくれました。ネット回線も光なので安心してお仕事ができますね。
ウチコミ!なら那須の魅力や、シェアハウスのルールなど、気になることは内見前でもオーナーに直接聞くことができます。
那須というリゾート地で、仕事も、自由な時間も楽しむ生活はいかがでしょうか。
【仲介手数料無料のヒュッゲ那須のお問い合わせはこちら】
https://uchicomi.com/chintai/kanto/tochigi/9407/b18935/
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この記事を書いた人
「聞きコミ!大家さん」 担当編集
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