地震による家具の転倒を防ごう!(2/3ページ)
ウチコミ!タイムズ編集部
2019/06/16
2.「軟弱地盤に建っている物件 」は揺れやすい
✳︎国土交通省のハザードマップポータルサイトはコチラ
✳︎自分の家の地盤を知る地盤サポートマップはコチラ
3.「1981年以前に建築確認を受けている物件」かどうか
1.家の中で安全な場所を作ろう!
「寝室や廊下」には物や大きな家具をおかない。いざというとき家族が逃げ込める場所にしておこう。
✳︎廊下は、避難経路になるので家具や荷物はおかない。
✳︎寝室に背の高い家具は置かない。
✳︎高齢者や小さな子どもがいる部屋には、背の高い家具は置かない。
寝室に置いておこう!靴とヘルメット
✳︎夜中に地震が起こったとき、ガラスが飛散した家の中を素足で歩くのは危険だ。すぐに履けるように底が厚い運動靴や軍手、懐中電灯、ヘルメットなどを寝床に置いておこう。
✳︎玄関の脇や寝室などにはすぐ持ち出せる防災セットを用意しよう。
2.家具の置き方に注意しよう!
もし家具が転倒しても体に当たらない&避難経路をふさがない家具の配置にしよう。
A.出入り口付近の家具の配置
B.リビングの家具の配置
背の高い家具が倒れて、座っている人が下敷きになる可能性が!背の高い家具は置かないように!
この記事を書いた人
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