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不動産の『空き壁』を『アートの力』で新たな価値を生むサービスWALL SHARE(ウォールシェア)

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不動産を“広告媒体”として活用し収益を生む方法がある。賃貸物件の壁面や、テナントのシャッターなどをアートで有効活用するというのだ。この新たな方法を広めるWALL SHARE(大阪市此花区)が今回、Endian(大阪市北区)が販売するリラクゼーションドリンク『CHILL OUT(チルアウト)』とコラボレーションし、東京都渋⾕区においてシャッターを活⽤した地域⽀援アートプロジェクト『CHILL ART』を行った。WALL SHAREのサービスとプロジェクトの目的をWALL SHARE代表の川添孝信さんに話を聞いた。(取材・文/編集部)


渋谷で行われた地域⽀援アートプロジェクト『CHILL ART』のシャッターアート作品

「壁」+「アート」+「企業」WALL SHAREが生み出すもの

日本ではあまり馴染みが薄いかもしれないが、ニューヨークやロンドンなどの海外では“アート文化”が盛んだ。海外では、街の至るところに出現するウォールアート(街中の壁をキャンパスに描いたアート作品のこと。ストリートアートとも呼ばれる)。街の人たちの目を楽しませることはもちろん、日常の中の非日常ともいえるその存在は、インスタ映えすることから有名な観光スポットにもなっている。

「自分はもともとアートが好きで、海外では、みんなが当たり前のようにウォールアートを楽しんでいます。しかし、日本ではそういった場所が少ない。でも、興味のある方は多いと思うんです。それなら、自分たちでそういう場所を作ろう、と始めました」

こう話すのは、WALL SHARE代表の川添さん。

「海外では、国全体でアートへの寛容さがあり、ウォールアートを行う予算もあるんです。しかし、日本ではそういったものはないので、自分たちで、企業とコラボしてお金をいただきながら、企業のメッセージと、アーティストの想像力と表現力を融合させ、作品を作り上げます。そして、キャンバスとなる壁やシャッターを提供してくださるオーナー様にも、新たな収益源のスキームをご提案しています」(川添さん)

アートが持つ力で、日本の中心「渋谷から元気を」

東京都渋谷区で行われた、地域⽀援アートプロジェクト『CHILL ART』。川添さんの考えるプロジェクトのメッセージとはどのようなものなのか。

「今回のプロジェクトは、新型コロナウイルスの影響で甚⼤な被害がある飲⾷店や不動産オーナーなどへ、何か⽀援できないかという想いから構想がスタートしました。『チルする?』が合言葉のCHILL OUTというリラクゼーションドリンクで、こんな状況だからこそ『リラックスしていこう』『ストレスを乗り越えよう』というメッセージを発信したいと考えました。賑わいが低迷している渋谷の街をアートで彩り、ポジティブなエネルギーを届けたいといったプロジェクトになります」(川添さん)


リラクゼーションドリンク『CHILL OUT(チルアウト)』

今回の作品を作り上げたアーティストは2人。

● PHIL
1993年からグラフィティを始め、神奈川を中心に多くの作品をストリートに残す。ポップさとCAN CONTROLを追求したキャラクターを描く。

● FATE
1994年からグラフィティを描き始め、東京・神奈川を中心に活動。独自の理念で、文字・物・事を幾何学的な図を用いて多角的に表現。グラフィティとデザインを掛け合わせ、カテゴリに捉われない作品を展開。

川添さんはアートを施すときに、企業の希望だけを聞くのではなく、アーティストの“色”があってこそアートだと解釈している。企業とアーティストとWALL SHAREのコラボレーションを大事にしているそうだ。


さまざまなアーティストと組んで作り上げていく

オーナーにとってメリットのある「WALL SHAREのスキーム」

ウォールアートは、日本では”落書き”とネガティブなイメージが強い傾向があるという。アートが盛んな海外と、日本での価値観の違いとは何なのだろうか?

海外で有名なアートスポットも、過去は治安が悪い地域が多いそうだ。そういった地域が、企業や地域の方々の協力とアートの力で、今では見違えるアートスポットとなっている。日本でも、WALL SHAREのスキームを用いれば、アートの力で空き壁の有効活用ができ、たとえ治安が心配な地域でも、安心して生活できる地域へ生まれ変わらせることができるかもしれない。


WALLSHAREのスキーム

しかし、どんな場所でもウォールアートを行うことはできるのだろうか。

「本来であれば、繁華街から外れたような人通りが少ない場所は広告媒体にはならないのですが、反対にアートを施したからこそ人が集まるということもあります。歩く人が足を止めて見るようになり、新たな広告媒体として生まれ変わるのです。いままで“ただの壁”だったものが、壁から賃料が生まれるようになる可能性もあるんですよ」(川添さん)

そして、景観がよくなることによってテナントの集客力アップする可能性も高まる。結果的に不動産の価値も上がり、街の景観にも貢献することができるだろう。

WALL SHAREの目指すもの

「アートをどれだけ日本に増やせるか、ということを考えています。アートがもっと増えて、子どもたちが大人になったとき、まちにアートが溢れていて、身近なものになっていたらいいなと思っています。まずは東京と大阪で、空き壁を有効活用している『WALL SHARE』を広めていき、たくさんのオーナー様や不動産会社に知っていただきたいと思っています」(川添さん)

2021年3月には大阪市淀川区で、新型コロナウイルスと懸命に戦っている「医療従事者の方々への敬意と応援」を込めて、淀川区を拠点にアーティストとして活動をするBAKIBAKIの発案のもと「淀川ウォールアートプロジェクト」も行った。WALL SHAREが運営を行い、ビルオーナーに壁面のご提供のもとプロジェクトは成功をおさめたそうだ。


医療従事者の方々にエールを “ナイチンゲールのアート”

また、ウォールアートだからこそ体感できる“ライブ感”があり、大きな作品ができあがっていく”プロセス”を、まちで生活する方々と共有できることも魅力の一つとなっていて「コロナ禍でも皆で力を合わせて進んでいくことの大切さ」のメッセージもアートに込めたそうだ。

このプロジェクトは、淀川区役所の協賛や、不動産会社、地元企業をスポンサーに迎えることで地域一体となり、街の方々に愛されるような作品が完成した。

「自分たちはこんな時代だからこそ、まちの活性化や、オーナー様の物件価値向上の唯一無二のポジションになれる可能性があると思っています。興味のある方はぜひお声がけください」(川添さん)


WALL SHARE株式会社 代表 川添 孝信さん

コロナ禍のなか、さまざまな企業とコラボレーションし、アートの力で日本を元気にしようという想いが溢れている川添さん。しかし、空き壁を提供してくれるオーナーがいないと実現できない仕組みだ。興味のあるオーナーは、ぜひ問い合わせしてみてほしい。WALL SHAREと一緒に、日本を彩ってみてはどうだろうか。


WALL SHARE株式会社 
Instagram 
大阪市此花区伝法6-1-65

2020年4月設立。代表 川添孝信
大阪を拠点にするアート系のスタートアップ企業。大阪の南海電鉄様や神戸市、飲料水メーカーとのコラボレーションなどを行い、各エリアにウォールアートを施工している。「世界中をアートで彩り、世界の心を豊かにする」を自分たちのミッションとし、新しい可能性を広めている。

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この記事を書いた人

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