シェアハウスへ引越しするときに気をつけること!持っていくものは?(1/3ページ)
ウチコミ!タイムズ編集部
2019/04/28
こんにちは。シェアハウスでみんなとわいわい映画鑑賞してみたいあかねです。さて今回は、シェアハウスに引越しするときに気をつけたいことをご紹介します!
シェアハウスってなに?
自分の部屋とは別に共同利用できる共有スペースをもった賃貸住宅のこと。共有スペースは、入居者同士が交流できるリビングや、キッチン、シャワー(浴室)、トイレなどの水回りスペースがある。
基本的にシェアハウスには、家具や家電、調理器具などがそろっているため、シェアハウスの引越しは比較的荷物が少ない!ただシェアハウスによっては、個人の部屋にもともとベッド、収納ボックス、テーブルなどが備え付けられているところもあれば、自分で用意しなければいけないところもある。シェアハウスに何が用意されているのかを事前に確認しよう。
<基本的に必要になるもの>
・布団
・自分用のバスタオルやタオル
・収納ボックス
・ハンガー
・歯磨きや歯ブラシ
・自分用の食器など(共有のものもあるが、私物化してしまうのはNGのため。)
<あると便利なもの>
・空気洗浄機
・洗面用具(シャンプーなどは共有のものもあるが、こだわりがあれば自分でもっていくとよい。)
・ドライヤー(備え付けのものもあるが、朝は洗面台が混雑するので自分の部屋にも一台あると便利。)
・粘着カーペットクリーナー(夜に掃除機をかけたくても、音がうるさいので静かに掃除できる道具があると便利。テープ式でコロコロして掃除する道具など。)
・小型冷蔵庫(冷蔵庫は捨てずにもっていく人も多い。共有冷蔵庫は、自分の飲み物や食べ物で占領するわけにはいかないので、気軽における個人の冷蔵庫もあると安心。また共有スペースまでいちいち取りに行かなくても済むの便利。)
この記事を書いた人
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