引越しのとき、自分で購入したエアコンを新居に持っていく？（1/4ページ）
2019/08/13
こんにちは。ながれだあかねです。ワンルームや１Kなどの一人暮し用の物件では、エアコンが最初からついていることが多いですよね。しかし部屋数の多いファミリー物件の場合、エアコンが一部屋しかついていないということもあるんです。エアコンが足りない場合は、任意で入居者がエアコンを購入することになりますが・・・。その部屋を引越しするとき、エアコンを取り外して新居に持っていくか、置いていくか、はたまた処分するのか、悩みます〜！
前の家で購入したエアコン。引越しするときは「エアコンをどうするか？」考えなければいけない。
1.賃貸物件にエアコンを置いていき、あとの入居者に使ってもらう。
エアコンを置いてくときは、必ず大家さんや管理会社の承諾をもらった上で置いていくこと。後で使う入居者が困らないように説明書やエアコンのリモコンなどの付属品もわかるように置いておき、エアコンの掃除もしてから引き渡すようにしよう！
勝手にエアコンなどの残置物を置いていくとどうなる？
無断で置いて行った物について、大家さんは勝手に処分することができない。あくまで所有者は前の入居者のまま。所有者の合意を得てようやく「処分」ができるのだ。ということは、勝手に残置物を置いていくと大家さんや管理会社から連絡は来るし、処分費用を請求される可能性も高い。また連絡を無視したことで所有者との合意がとれない場合は、「訴訟」に発展する場合もある。
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