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夏の猛暑に負けない部屋の条件は?涼しい部屋を探そう!(1/3ページ)

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こんにちは。ながれだあかねです。もう7月です。みなさんは夏休みのご予定は決まりましたか?「いやいや遊んでいる暇ないよ、夏休みの間に引越ししなきゃ!」という人もいるかもしれませんね。今回は、猛暑に負けない、涼しい部屋の条件をご紹介します。

 

目次▼

❶夏でも涼しい部屋の方角は?最上階は暑い!

❷夏でも涼しい部屋の周辺環境は?

❸夏でも涼しい部屋の特徴は?

 

❶夏でも涼しい部屋の方角は?最上階は暑い!

涼しい部屋は、北向きの部屋!

直射日光が入らないため避けられがちな「北向きの部屋」。北向きの部屋は、夏場は涼しいことが最大のメリット!明るすぎる部屋(特に西陽ってきつい・・・。)は、目への刺激が強い。勉強や趣味などに没頭したい人は、落ち着いて作業できる北向きの部屋が案外おすすめなのだ!南向きの部屋に比べるとライバルも少ないし、家賃も安く借りられる傾向がある!仕事で日中でかけていたり、休日も外で過ごすことが多く日当たりのよさを気にしない人や、節約意識の高い人におすすめ!

 

マンション・アパートの最上階は暑い!

直射日光を常に受ける屋上。屋上は温度がどんどん上がる。その影響を受けて、最上階の部屋の天井は室温が上昇するのだ。戸建の場合も1階より2階の方が暑い。まるでサウナだ。最上階は見晴らしがいいが、他の階に比べて室温が高いためエアコン代も高くなる。

室温重視するなら、上下左右、部屋に囲まれてる場所を選ぼう!周りにお部屋があれば、外気温度を遮ってくれる。それに周りの家がエアコンを使っているとその影響で部屋が涼しく感じる。

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この記事を書いた人

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