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子どもが「安心して暮らせる部屋」の探し方は?(1/3ページ)

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受験生の子どもをサポートするお父さん、お母さん、おつかれさまです!あと少しで受験もおわり!一人暮らしをはじめるお子さんのために、今度は「お部屋探し」のサポートをしなければ!「子どもの部屋探し」で、大切なのは「安全・安心」です。

今回は、子どもが安心して暮らせるお部屋の探し方をお伝えします!

目次▼

❶不動産会社で部屋探しをする弱点

❷大家さんに直接聞いて、情報をもらおう!

❸大家さんってどんな人?気の合う大家さんを探してから、部屋探し

 

子どもが住む物件は、周辺環境までしっかりみたいわ!内見の時間だけで足りるのかしら〜

 

❶不動産会社で部屋探しをするときの弱点は?

 

あなたは、こんなお部屋探しをしていませんか?

ポータルサイトで物件を見つける → 不動産会社に問い合わせる → 物件を内見する → 契約

実は、このお部屋さがしには こんな弱点があります!

①内見前に得られる情報が少ない!

ポータルサイトに掲載している情報は限られています。「家賃交渉できる物件なのかな?」「周辺は夜、暗くないかしら?治安はどうかな」など具体的な情報はありません。少ない情報を見て内見する物件を決めるので、「イメージと全然違う!」ということも起きやすいんです。

②複数の物件を1日で見るから、ゆっくり回れない!

本命の物件と一緒に、希望していなかった物件も一緒に見ることが多いです。何箇所も見ることになると、一つの物件に使える時間が少ない!周辺環境や駅までの距離を確認するのは難しいですね。

周辺環境を確認していなかったために、実際に住んだら「近くにスーパーがなくてすごく不便だった。」「物件の周りの夜道がかなり暗くて怖かった。」などという残念なこともおきてしまいます。

次ページ ▶︎ | 内見前に大家さんに聞いて情報をもらおう!! 

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この記事を書いた人

賃貸経営・不動産・住まいのWEBマガジン『ウチコミ!タイムズ』では住まいに関する素朴な疑問点や問題点、賃貸経営お役立ち情報や不動産市況、業界情報などを発信。さらには土地や空間にまつわるアカデミックなコンテンツも。また、エンタメ、カルチャー、グルメ、ライフスタイル情報も紹介していきます。

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