外壁塗装の費用の相場をインターネットに委ねた結果

前回のブログの続きです。さてAさんは、何がいけなかったのでしょうか?

 

■知り合いから紹介してもらうことの是非

 

まず、知り合いに業者を紹介してもらっていますが、どの程度の知り合いの方だったのでしょうか?
知り合いの方を疑うわけではありませんが、単なる知人と古くからの友人や親類とは責任の感じ方も違います。

 

自分が「紹介者の立場」に立ってみるとわかり易いのではないでしょうか?普通なら、良くわからないものを紹介するのは「躊躇」しますよね。他人に下駄を預けるばかりでは無く、自分でも探してみる工夫は必要じゃないでしょうか。最終的には、自己責任という事を念頭に考えましょう。

 

■インターネットで調べた相場が適正であるかどうか

 

「インターネット」で相場を調べた様子ですが、その調べ方で良かったのでしょうか?確かにインターネットで簡単に「相場らしきもの」を調べる事が出来ます。

 

しかし、外壁の状態や施工面積の大きさ、依頼者の求める性能などでも金額は簡単に変わってしまうものです。塗料自体の種類や価格も沢山ありますし、施工方法・・・ひいては、その会社の理念も大切ですね。

 

「薄利多売」方式で仕事をこなしているのか、「健全な経営」を念頭に営業活動をしているのか・・・。一見、安いものに目が行きがちですが「塗装工事」は簡単に説明しても下記の行程や作業があります。

 

「高圧洗浄などの下処理」「作業用の足場がけ」「下塗り・中塗りなどの行程」・・・。
そして、全てに使用する「適正な塗料の量」や「人件費」「アフターサービスの為の費用」「技術・知識」「利益」がすべて必要な物です。

 

簡単に比較できるものではありません。この部分にも、見直す必要がありそうです。

 

またまた続きます。。。

 

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ウチコミ!編集部
適切な売買取引の実現のために
ブログをご覧いただきありがとうございます。皆さんが本当に欲しいという中古物件は情報が出てきません。よく言われる「物件の囲い込み」。両手取引を狙うために情報を遮断して変えないようにします。そして値段が下がった段階で再販業者へ売却したり。この場合は両手取引での売却に加えて、リノベーション後の物件の売却も預かれます。結局消費者は高い金額で購入するしかありません。この流れを止めるためには直接売買の道筋を作り、適正な取引環境の実現が必要であると考えています。