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シックハウス症候群にかかりづらい部屋選びは?(1/2ページ)

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こんにちは。ながれだあかねです。リモートワークの普及が一気に進んだ2020年。家の中にいる時間が長くなると、安心して暮らせる住まいって心身ともに大切だな〜と感じます。お家で過ごす時間が短かったから、今まで気がつかなかったけれど・・・。お部屋にいると、必ず吐き気やめまいがするという人は気をつけてください。もしかしたらシックハウス症候群かもしれません。

 

目次▼

❶シックハウス症候群ってなに?

❷シックハウス症候群にかからないために

❸借りた部屋でシックハウス症候群になったら?

 

 

❶シックハウス症候群ってなに?

 

  

シックハウス症候群ってなに?

「シック」は、病気のSickのこと。建材などから発生する化学物質による室内空気汚染等とそれによる健康影響が指摘され「シックハウス症候群」と呼ばれています。

厚生労働省 公式HPより)

原因となる物質は?

塗料、壁紙、接着剤などに含まれる

ホルムアルデヒド

トルエン

キシレン

ベンゼン

クロロビリホス

など。

化学物質だけではなく、ダニやカビによって引き起こされる場合も!

 

 

どんな症状があるの?

・目がチカチカする

・頭痛

・喉のいたみ

・皮膚炎の悪化

・倦怠感

 

特に新築物件やリフォームしたての物件は、化学物質の濃度が高くなってしまう傾向があるので注意しよう!

 

 

 

 

 

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この記事を書いた人

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