育児に適した緑豊かな地域・さいたま市北区の賃貸物件（1/2ページ）
2017/08/22
■子育てがしやすい環境
北区は埼玉県さいたま市を構成する10区のうちの一つです。2003年にさいたま市が政令指定都市に移行したのに伴い設置されました。西には鴨川、東に見沼代用水や芝川などが流れ、区内の多くは住宅街となっています。大宮駅から近く、上野や新宿などに乗り換えなしでアクセスすることもできます。自然や公園が多いので、子育てに向いている環境だと言えるでしょう。
人口は約14万人、面積は16.86㎢。2015年の高齢化率は20.70％となっています。
■大宮駅へのアクセスが良好
北区では環境保全に取り組んでおり、鴨川沿いの三貫清水（さんがんしみず）はホタルが生息していることで有名です。南部には「市民の森」があり、近隣には盆栽村、大宮盆栽美術館、漫画会館、氷川参道、大宮区の大宮公園などの観光スポットがあります。道路は国道16号、国道17号が通っており、鉄道はJR高崎線、JR川越線、JR宇都宮線、埼玉新都市交通伊奈線の各駅からJR大宮駅にアクセスできます。
北区には緑豊かな公園が多く、市民の森・見沼区グリーンセンターでは常緑樹、落葉樹が植えられた森、広大な芝生広場、盆栽展示場、健康歩道、りすの家などを楽しむことができます。
この記事を書いた人
賃貸経営・不動産・住まいのWEBマガジン『ウチコミ！タイムズ』では住まいに関する素朴な疑問点や問題点、賃貸経営お役立ち情報や不動産市況、業界情報などを発信。さらには土地や空間にまつわるアカデミックなコンテンツも。また、エンタメ、カルチャー、グルメ、ライフスタイル情報も紹介していきます。
