【お部屋探しの効率化】おとり物件、少ないサイトは?(1/3ページ)
ウチコミ!タイムズ編集部
2018/10/07
不動産会社に電話で問い合わせした時点では、ポータルサイトに物件が掲載されていたのに。不動産会社へ行ったとたん「お目当てだった物件が他の人で決まってしまった。」と告げられたことありませんか?
それ、「おとり物件」です。
ある人の体験談から、「おとり物件に振り回されなくなる方法や効率的なお部屋探しの方法」をお伝えします
お部屋探しをしていたHさんの話
某ポータルサイトでお部屋探しをしていたHさん。内見したい物件をネットでみつけて、不動産会社に問い合わせました。内見当日に不動産会社へ行くと「その物件の空室、なくなっちゃいました。」と言われました。仕方なく他の物件を案内されたHさん。心の中ではこんな疑問が「お客さんの希望の物件が見れなくなったら、お客さんが来店する前に伝えるのが筋ではないか。」なんだか交通費も時間ももったいないと感じたHさん。それからは不動産会社に問い合わせる時に必ずこの台詞を言うようにしました。
「この物件が見れないのなら、どこの部屋も見る気はない」
この言葉を最初に伝えるようにしたら、おとり物件に振り回されることはなくなりました。不動産会社はその場で物件情報を調べて「こちらは、既になくなっているようです。」と言ってくれるようになったのです。それでも「おとり物件」がお部屋探しの障害になっている事実は変わりません。
「おとり物件が少ないサイトはないのか?」
考えた末、Hさんが見つけたのはウチコミ!でした。
この記事を書いた人
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