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引っ越しのクレーンを使うのはどんなとき?  クレーンを使ったときの費用と注意すること (1/2ページ)

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こんにちは、ながれだあかねです。引っ越しで大きな家具や家電を搬入するとき、玄関口や通路を通れないことがあるかもしれません。まだ使える家具や家電が、搬入できないために廃棄することになったら嫌ですよね。そんなとき活躍するのが「引っ越しのクレーン」なんです。

 

目次▼

❶引っ越しのクレーンを使うのはどんなとき?

❷クレーンを使ったときの料金はどれくらい?

❸クレーンが使えないときはどうする?

 

 

 

 

 

❶引っ越しのクレーンを使うのはどんなとき?

 

 

クレーンは、玄関口から搬入できない大きくて重い荷物を運ぶ際に、ベランダの窓から搬入出するために使われるよ

 

<こんな状況で、クレーンは大活躍!>

重量のある荷物を2階以上に運び入れるとき

玄関や部屋のドアより荷物が大きいとき

マンションの外階段が急なとき

エレベーターがない・狭いとき

物件や部屋の通路が狭いとき

 

<クレーンを使える車の大きさは?>

ユニック車:小型のクレーンがついたトラックのこと。一番小さなサイズでも、全幅2メートル・全長8メートルほどはある。さらに転倒防止のためのアウトリガーを最大にはると4mほどにもなる。

ラフタークレーン:ラフタータイプの50tクレーンのサイズは、全幅3メートル、全長12,5メートルもある。工事現場や建物の解体の場面でよく見かけるクレーン車である。

 

 

<クレーンを設置する際の注意点>

クレーンを設置する際は、搬入する窓の位置に横付けできるスペースが必要になる。広い道路に面していないと、クレーンの設置は難しいのだ。

 

 

次ページ ▶︎ | クレーンを使ったときの料金はどれくらい? 

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