「聞きコミ！大家さん」——季節を楽しみながら子育てができる　外国風エントランス付き賃貸アパート

今回の「聞きコミ！大家さん」は、横浜市青葉区にある『Wilshire five seasons(ウィルシャーファイブシーズンズ)』をご紹介します。こちらの物件は日本のアパートにはあまりないエントランスと中廊下を通って各部屋へ行く形になっています。建物は外国風ですが植物がたくさん植えてあるので、日本の四季も感じることができます。オーナーの林さんにこの物件への想いを伺ってきました。（取材／安本夏未・文／嶋田 尚子）

子育てにピッタリ！四季＋一季を感じる暮らし

オーナーの林さんは学生時代にロサンゼルスに留学。その時に住んでいた学生寮をモチーフにして建てたのがこちらの物件です。

物件名の”wilshire”はロサンゼルスのウィルシャーブルーバード通りからつけたとのこと。
外観も外国風なので、とても目を惹きます。日本にいながら外国の雰囲気を感じられますね。

”five seasons”は、直訳すると「五季」という意味。ファミリー物件として住んでくださる方に、四季を感じて住んでほしい、それに加えて家族にとっての一季、つまり思い出を作ってほしいという想いを込めて物件名を決めたそう。そんな林オーナーの想いもあり、お庭に植物がたくさん植えてあります。 林オーナー自ら管理しているので、手入れが行き届いていつも綺麗です。

クリスマスシーズンにはサンタクロースが玄関でお出迎え♪
ライトアップがあったりと、こんな素敵なお家に住んでいたらお子さんたちは毎年クリスマスシーズンが来るのが楽しみで仕方ないですね！

クリスマス仕様の外観

「20代～30代のカップル、新婚さん、小さいお子さんのいるファミリー向けのアパートになります。全部で6世帯あり、今年で11年目になりますが、今までに10人の赤ちゃんが産まれています。入居者さんと連絡をとっているので、お祝いをしたりしています。」（林オーナー）

入居者さんとコミュニケーションをとって、繋がりを大切にしているそうです。
オーナーさんと気軽に連絡がとれるのは安心感があり、嬉しいですね。

入り口の先にはエントランス

エントランスの写真

大きな玄関扉を開くと、まずはエントランスがあります。
エントランスは林オーナーの強い想いで実現！日本の賃貸アパートにはあまりない形なので、業者さんにお願いして建ててもらったとのこと。

エントランスの先に郵便ポストや宅配ボックスがあるので、入居者さん同士が出会う機会が増えるそうです。
同世代の入居者さんも多い物件なので、住んでいる人が分かったり、自然と交流できるのは暮らしていく上で安心できますね。

キッチンの写真

LDKの写真

お部屋に入ると、カウンターキッチン付きリビングダイニングがあります。
料理も捗りそうな広々としたキッチンはとても使いやすそう！
赤色のキッチンは白を基調としたお部屋にとても映えますね。

洋室の写真

クローゼットの写真

リビングには明るい日差しが差し込む大きな窓があり、バルコニーがついています。
隣の洋室とは床が繋がっているので、仕切り扉を開ければ一体感がありとても広く感じます。
こちらの部屋にはウォークインクローゼットがついています。収納もバッチリですね。

洋室の写真

リビングからはもう一つの洋室へ入れます。
こちらは独立したお部屋になっているので、子供部屋や寝室など家族構成に合わせていろいろな使い方ができそうです。
明るく広いお部屋で子どもの成長を感じながら、過ごす毎日を想像するだけで温かい気持ちになりますね。

トイレの写真、洗面スペース

浴室の写真

洗面スペースの床にはアクセントとなる青色の模様が♪暗くなりがちな水回りも明るくなりますね。
もちろん独立洗面台も完備。洗面スペースの先には浴室があり、こちらも明るくとてもキレイです。

駅からは少し遠いですが、周りにもファミリーが多く住んでおり、安心して暮らせるエリアです。
公園にはよく子どもたちが集まっていて、楽しそうな声が聞こえてきます。
スーパーやドラッグストアは徒歩圏内にあり、生活するにも便利です。

これからの暮らしをイメージしながら、こちらで新生活をスタートしてみてはどうですか♪

興味のある方は、お早めにお問い合わせください。

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